本「喜びから人生を生きる!」を紹介。

 

この本は、私のいろんな勘違いを

 

解いてくれました。キラキラ

 

私がいろいろ気がつく

 

キッカケになったのが

 

アニータさんとJoeさん。

 

Joeさんの本の紹介はこちら↓

 

 

  「喜びから人生を生きる!」のあらすじ・内容

 

末期ガンで著者のアニータさんは亡くなり

 

「死後の世界」に行き

 

身体から抜けた魂の快適さ

 

世界の仕組みなどを体感的に理解します。

 

その後、奇跡的に息を吹き返します。

 

「不安」や「恐れ」がなくなり

 

劇的にガンが治癒し、健康体へ。

 

臨死体験で得た知見がつまった本。

 

死後の世界や「ワンネス」についても

 

分かりやすく語られています。

 

信仰の有無に関わらず、興味深い本。ニコ

 

 

  嫌いな人も含め誰もが欠かせない存在

 

「まあ、子どもの時に私をいじめたビリーの糸もあるわ!」

あらゆる出会いが織り込まれており、この時点までの私の人生の集大成である織物が出来上がってました。

 

私は一本の糸にすぎませんでしたが、その完成像に欠くことができない存在だったのです。

 

喜びから人生を生きる!からの引用

 

いじめてくる人も自分の人生の一部で

 

欠かすことが出来ない存在だそう。

 

千本ノックを受けた私だからこそ

 

イヤな人・イヤな経験ほど色々気づく

 

チャンスだなと後から思います。うーん

 

あくまで後から。

 

  自分のユニークな本質を表現することが大事

 

自分のユニークな本質を表現することは、自分が出会ったあらゆる人への、そして人生そのものへの義務であると理解しました。

 

自分以外のものになろうとすれば、良い状況がもたらされるどころか、真の自己を否定することになるのです。

 

他の人たちは真の私を体験する機会を失い、私自身も人々と真実の関わりを持てないでしょう。

 

本当の自分にならないことは、私がここにやってきた目的を宇宙から奪い取ることなのです。

 

喜びから人生を生きる!からの引用

 

自分のユニークな本質を表現することが人生の義務だそう。

 

自分以外のものになる必要がない

 

というメッセージにはとても癒されます。

 

私は本性宇宙人と言われ

 

涙が止まりませんでした。笑い泣き

 

 

 

  内側の世界と外側の世界はつながっている

 

それがわかってからは、状況が困難に思えたら、それを物理的に変えようとするのではなく(臨死体験の前に、私がしていたことですが)まず自分の内側の世界を調べるようになりました。

 

ストレスや不安、惨めさを感じたら、内側に入って、その感情と向き合いました。

 

気持ちが落ち着き、自分の中心を感じられるまで、1人で座ったり、自然の中を歩いたり、音楽を聴いたりするのです。

 

そうすると、外側の世界も変わり始めて、何もしなくても障害物が消えていくということに気づきました。

 

喜びから人生を生きる!からの引用

 

「内側の世界」と「外側の世界」が

 

つながっていると腑に落ちるまで

 

私はとても時間が掛かりました。うーん

 

おいおい記事にしていきます。

 

  ネガティブな気持ちになるのを許す=自分への愛

 

私は、動揺することが起きた場合、自分がネガティブな気持ちになるのを許しています。なぜなら、本当の感情を封じ込めるよりも、体験するほうがはるかに良いからです。

それは自分が感じていることと戦うのではなく、受け入れるということです。

判断せずに、許すという行為は、まさに自分への愛の行為です。

 

喜びから人生を生きる!からの引用

 

ネガティブを否定する人は

 

多いと思うのですが

 

著者曰く「ネガティブ」を許し

 

受け入れるとのこと。

 

宇宙人が教える「想念観察」と同じ。

 

 

臨死体験の前、私は、自分の心の動揺を抑圧ばかりしていました。

 

そのような感情は、ネガティブなものを人生に引き寄せると信じていたからです。

 

さらに、他の人たちを心配させたくなかったので、自分の思いをコントロールして、無理やりポジティブでいるように努力していました。

 

でも、今では、本当の自分を敬い、真の姿でいることを許すことが一番大切なのだと十分理解しています。

 

喜びから人生を生きる!からの引用

ムリやりポジティブな人はいますよね?

 

私も宇宙人の教えを長年勘違いし

 

ポジティブでいなきゃと思ってたので

 

「え?そうなの?ガーン」って感じでした。

 

いろいろ気づかされるオススメの本。

 

 

この記事がお役に立てると幸いです。

 

あなたの幸せをお祈りしております。キラキラ

 

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