4月25日 今年も隣接する水田がラストで、地域の田植え完了です。
2階から見える華やかな色に惹かれ、久々にサポートカーを頼り用水路まで歩きました。
水路と水路に挟まれた畑は野菜に代わり、今年植えられた芝ザクラが満開でした。
水田への小橋の下流にはルピナスが・・・
手入れをされていた持ち主の女性とは初対面ですが、苗ではなくタネから育てた事、野菜を見に来る人は無いけれど、女性は花に目が引かれ、来てくれるものね~等々・・・話に花が咲きました。「綺麗な花を見せて頂き有難うございます。」「こちらこそ、わざわざ見に来てくれて感謝です。」
遍人移住して以来17年目にして、水田を隔て、少々離れたご近所さんと初対面。
花が取り持つ縁ですね~。
ガードレールの足元はメキシコマンネングサとイヌドクサが覆っています。
旧土佐街道沿いの用水路に、4基の空き缶水車が水仕事を十分こなしています。
昼夜を問わぬ水車の軋み音は、日暮れと共に始まるカエルの大合唱にかき消されます。
お隣のガレージを覆いつくすジャスミンの花。
この季節朝の散歩は良いものですね~。
4月30日 梅星座員集合令で公民館へ⇒人形劇は終了・・・の筈だった・・・ですが・・・講演依頼が2件。「「どうする?」の話し合いでした。
遍人自作の畳縁バッグを持参。メンバーに好評でした。
5月3日 昨年冬、庭に勝手に生えたイヌホオズキの中で枯れなかった株を、1年草なのに元気そうと抜かずにおいたら青々と大きくなりました。
イヌホオズキにしては何処か違う花期が早すぎる
よくよく観ると、花が小さく実が上向き。去年の茎から新枝が出ている。そこでパソコン検索カンザシイヌホオズキの多年草タイプだったのです。すっきり~
写真拡大して見ると、バッタ系の子が・・・で・・・他の写真も見てみると・・・
ピンボケですが、ジャコウアゲハがふ化。
不思議な模様のクモがいて
リュウガンに産み付けられた、カマキリの卵のふ化は不明です。
ミントの葉にもバッタ系。
セジロネの鉢の間にクモ。巣を張るには絶好の場所です。獲物が来る来る~
遍人の周りは花、沢山虫沢山です。