12月22日 今年最後の人形教室。
公民館入口に、地元の方が作った門松が飾られていました。
ロビーはXmasモード満載でした。
Sさんに新年用「御棚」飾りを済ませた、スマホ写真を見せてもらいました。
餅花に加え、縁起物の数々が柳の枝に下げられて、見事です。
特に遍人憧れの福沢諭吉様達に、目を奪われました。お金って友を呼ぶとか・・・裕福なS家に納得です。
最近は「年末年始は家族で旅行。」と言えば済みますが、以前は「本家」と呼ばれるお宅の主婦は、年神様を迎える準備から、年明けの親族接待まで大変だったそうです。
厳しい選択を迫る例えに「○○地区に嫁に行くか柚の木(針の様なトゲが多い)に登るか」と言う言葉があるとか。次世代には通用しない話ですね~。
村のお庵の掃除&お供えも、当番制で主婦のお仕事らしいです。移住者遍人には馴染めませんね~。
昔からの風習を守ってきた梅星座の主婦の皆様、年末年始の家事全般お疲れ様~です。
今風のリース飾り製作中。
餅花用の柳の枝を用意してくれましたが、軟弱遍人には無理~ですワ。
12月30日 正月用ごまめと紅白なます、お年玉さえ準備すれば、後は姪たちが引き受けてくれます。楽ちんです。
広報1月号に友人の俳句が載っていました。触発されて遍人、岸田総理の「火の玉。」発言が印象的だったので、初めて川柳に挑戦してみました。
火の玉なあ~うちの家計は火の車
火の玉や不信ばかりが燃え上り
火の玉は岸の柳で揺れ薄れ 火の玉川柳、お粗末さま~でした。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。