息子との会話の中で、違和感を
感じつつも、これがこの子の
性格なのかな~?という感じで
聞き流していたのですが、昨日
改めて、障害からくる独特の思考
なのかな?と思えました。

同じ話を数人にすると、言うことが
多少違っていても、反応は同じ
ような感じだったけど、息子だけ
が全く違う発想で、

え?そうくる?

という答えなのです。

それが、今に始まったことではなく
小さいころからずっとそんな感じです。
私としては、息子の独特の考えが
面白いと感じることもあるし、また
それは長所でもあって、その
長所をこれから活かせたらいいのに。
とは思う反面、恐らく私には何も
言わないけど、学校などで

会話が噛み合わない

という経験を今までも今でも何度も
してきたのではないかな・・・と
思いました。
そこに私は今まで全く思いを巡らせる
ことはありませんでした・・・

恐らくですが、会話がかみ合わない
原因は、自分ではなく相手が悪いと
思っていると思います…

息子の独特の感覚は他の人たちと
違うだけで、間違いではないと思います。
でも、同時に他の人たちの感覚も 
間違いではありません。

息子がそれを認めることができれば
会話のストレスが少し減るのではない
かと思うのですが、難しいことなの
かな…