かぐや姫の薬 | ひとりごとり

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看護学生の独り言です
小説ものせる予定です

ディズニーが好きで若干夢見がちですが、一生懸命記録していこうと思います

かぐや姫は帝に不老不死の薬を渡した。
帝は姫がいない世の中には興味がないといいある山にまいたという。

人間はよく深きもので、死が怖い。
生まれる前に戻るだけなのに何故か怖がる

かくいう私もだけど…

大切なものはいつかこわれる。
人間も一緒。
いつかは老いて、土に還る。

今まで生きてきた時や地位、名誉、仲間を残していかねばならないからか。

寂しい思いをさせたくないからか。

まだまだやるべきことがあるからか。
人は何故か死を恐れる。

私も長寿はしたい!
でも健康的にいきたい。
太陽と共に起きて、体操して、孫の面倒を見て、ポックリと逝きたいものだ。

このブログを見て不快になられた方がいたら、申し訳なく思うけど、少し命と向き合い、生きるとはどういうことか考えてほしくて書きました。