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昨日はプリスクールの、いわゆるお遊戯会でした
。
うちの子はリハーサルの時に、
絶対に目を開けない
と言う謎のこだわりを持ち、ダンスも劇も目を開けなかったそうですが
目を開けて劇をやっていました
。あぁよかった
←このレベルで喜ぶ私
それにしても、我が娘、みんなよりワンテンポ早く言ったり行動してしまう癖は、昨年同様で
2人で出てきて仲良くセリフを言うのではなく、
娘が先に言ってしまうので、セリフが被り、良く聞こえなかったです
一緒に出てくれたお友達、ごめんなさい…。
そしてダンス。
我が娘は10月の授業参観でダンスをしようとせず、1人でぼーーっとしていて
これは流石にやばいと思いましたが
まぁ踊っていたし、目も開けていましたよ
。
目を開けなかったり、踊らなかったり…
準備の段階を見ていると、失笑されること覚悟のお遊戯会でしたが、無事に終わったー
それにしても学年の差がすごいと思いました
。
年少のうちの子より上のクラスは2学年合同で劇をやるのですが
30分くらいかけてやり
みんな良く英語のセリフを言えていました
。
自分が喋るタイミングを知り、大勢の前で喋るって幼児ではなかなかできないんじゃないかと思ってしまうけど、時代は変わったのかしら？
私など、年長の時にウサギとかめをやり
ウサギ役の私のセリフは舞台に出て
あー、疲れた
と言って座るくらいだったと思いますよ
。
まぁ、人数も多い世代だったので、セリフがない子もいたような…。
そんな自分の世代と比べると、ダンスもヒップホップだし、ずいぶん変わりましたね。
でも、セリフ重視なのか、劇にあまり動きはないし、ダンスはヒップホップなのでみんなで動いて形を作ったり動きを揃えたりする感じではありません。
ヒップホップを見て私は、
わー、ステップが複雑そうだな
と思いましたが
昭和世代の夫なんかは、見栄えがしないように思えてしまうようで
夫、我が娘の出番が終わると、もう耐えられない、といった感じに会場を出てしまい
まぁ、幼児教室の時のように、他のお子様を含めた悪口を大きめな声で言わないで良かったと思いますが
協調性のない夫のせいで、私のところだけ少し緊迫したお遊戯会でした。
打ち上げだけは必ず行く我が家…
