R6,5/14(28)何もわかっていない僕 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

写真を引き伸ばすと、、

山の上の方に、仙遊寺の檀信徒会館が見えます。

この日の夜に、お世話になる予定。

自分も、景色も、、みんな変わっていくんだ。
だから、変わらないものを探すんだ。

続く。からです。

いろんな人のブログを見た、、

キラキラした人がいっぱい。

恐い人も、、ちょこちょこ、、。

神様や仏様が見えるんだな、、不思議なものが見えるんだな、、

龍の神様が舞い、語ってくださるんだな、、

 

、、、僕には見えないから、、聞こえないから、、わからない。

自分に見えるもので、自分に感じることで、自分の心ので知るしかない。

 

自分の信じるものを求めて、歩く。

歩く道。

自分を知る道。

色褪せた、へんろみち保存協力会のシール

ありがとうございます。

m(_ _)m

花を咲かそう、、できたら、、実を残そう、、。

、、、何故?

命を引き継ぐため。

命を引き継いで、、何があるんだろう。

種の中に、、また繰り返す種のもとがあって、、

それって、、複写なのだろうか、、姿の同じ違うものなのだろうか。

どんな意味があるのだろうか。

意味なんてあるんだろうか。

とっても素晴らしい意味がある。

だって、、このお花さんを見て、感動している僕がいるじゃないか。

小さく、健気に咲いている、、その姿に

僕は心奪われている。

 

、、、何もわかっていない、凡人の僕。

ほんと、、愚か者の旅。

ここを左に向かう

へんろみち保存協力会の立札に、道標。

ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

☞四国五十七番二丁 五十八番江二十一丁

願主 山口縣、、、、、重藤久勝 十回目

明治三十五年旧二月

この細道を、、何人のお遍路さんが通っただろう。

南無大師、、南無大師、、、

は~💦

と見上げたら

瓦の装飾が猛禽類、、勇ましい鳥ですね。

この道を、、また来た。

大師様を求めて、、また来た。

祈るためにまた来た。

出た~~(*^_^*)

石灯籠が見える。

この坂の上のお山は、昔の札所 石清水八幡宮

眞念さんの四國徧禮道指南には、五十七番 八幡宮 二丁山上 東向

とある。

来た来た\(^o^)/

第57番札所の栄福寺だ

新しい建物の窓にも『57』が見えます

坂道の右側に栄福寺

真っすぐが石清水八幡宮

今は通行止め。。

入口の石碑

早速、、記念撮影

坂道は難しい💦

到着しました。

続く。