令和6年4月21日(16)近見山 宝鐘院 延命寺⑥ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

8月11日(日)に、我が町の地車の入魂式がありました。

前日の土曜から準備に参加して、当日を終え、、

ダウンしました。

(僕は、、何もしていないのに。)

おじさんになったなぁ、、。

暑かったし、、仕事には行きましたが、それ以外は寝込みました。

 

さて、、四国のブログを残さないと。。

本堂まわりを見ていきます。

本堂一段下の御不動様。

若々しい力強い御姿

宝冠を頂くその御姿。

階段下

『大坂 新居田直太郎』でしょうか

こちらも、、

本堂前の常香炉

屋根も付けられています

丸に梅鉢の御紋

裏面は、、

施主 今治市阿方 村上浅雄樣

平成七年十二月吉日建之

第十七世 池口照順樣(御住職)だろう

左側にある蝋燭台

右側の小さな蝋燭台は、使用禁止。

最近よく見る、、

秩父札所31番の小坊主様。

本堂側の常香炉

優しい形です

施主 大阪市天王寺区南門旅館

橋本ツル樣、、、、

仝 正次  仝 一郎  仝 正輝  仝 輝彦、、、、

こちらは、天水受け

弘法大師千百五拾年御遠忌記念に造られたものですね。

本堂にのぼる石の階段

昭和三年十一月吉祥日

入佛記念

現住 圓明代

施主當村 村上鹿一 渡部トワ、、とあります。

本堂前の石灯籠

天保十二年 寅?五月吉日

當村 越智、、、作治樣でしょうか

対の石灯籠

本堂から階段下は、納経所

御不動様の後ろ姿も見えています。

大勢の巡礼者を受け止める、お杖立て

階段下の石灯籠

対の石灯籠です。

本堂一段下のお地蔵様

沢山の子ども達、、、

水子地蔵様でしょうか

脇の、、、優しい仏様

仏様を見て、、心を落ち着ける。

次は、、大師堂を見ていきたいと思います。