令和5年12月26日(62)あと0.7Km | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

『和』『気』、、、『和気』

いい名前だな。

続く。からです。

夕刻、16時をまわって、次の札所へ向かう。

飛んで行けば、納経時間に間に合う時間。

以前の僕なら、少しでも先に行きたくて、走るように歩いた

だろう。

急いでもいい、

急いで、少しでも進めば、明日はもっと先に行ける、、

ゆっくり行ってもいい、いろいろ見て、立ち止まって、、

考えて、、自分の身体のペースに合わせて、、

なかなか、先には行けないが。

 

「先」って?

場所?時間?境地?

 

さぁ、、歩こう。自分らしく。

農協さんのガラスに、ポスターが貼られていた。

吉本さんが来るんだね(*^_^*)

農協さんの年金友の会に入っていたら、見れるのかな。

生きていくには、、楽しみや笑いは大切だもんな。

安心して歩けるなんて、、自分は恵まれている。

病の方、心が苦しんでいる方、、

生活が大変な方、、

人に言えない問題のある方、、

大切な方を失った方、、

誰しも、、悩み、苦しみ、生きている。

 

僕はどうすればいいのだろう。

自分は、、恵まれていると、気付くことが、大切なのだろう

気付けば、次への行動もあるだろう。

 

農協さんの駐車場。

精米機が置かれていた。

ふと、、向こうに見えた

小さな命

こんにちは(≧▽≦)

 

力いっぱい生きている

太山寺の一ノ門から1.4Km来たのかな

円明寺へはトラック2周くらい。。

 

ちょっとじゃん、、

ちょっとじゃない。

自らの足で行く。

真っすぐ行けば、次の札所

道も、、気持ちも、、行く先を目指す。

学校だな

和気の小学校だね。

かるたを作られていたね

道沿いに、カフェの看板

車が沢山置けますね

、、、お休みだった。

僅か約1キロでも、朝と夕では違う。

、、、若者ならば、無理もできるだろうが。

ちょっと進んでは、、空を見て

また歩いては、、風の声を聴く。

道向こうの看板

太山寺参道の石材店ですね。

歩くと、、お腹が空きます。

「鍋焼きうどん うさぎ家」さんの看板

ここなんだろうな、、美味しいだろうな、、。

腹ペコ遍路、、看板ばかり写す。

広島お好み焼き、、さらに、コンビニ。。。

はぁ~(*_*;

下を向いた。

電信柱の根元に、お花さんが咲いていた。

「もうちょっとだよ」

ありがとう。

この日のお宿の看板がありました。

「ゆっくりできます、休めます」

嬉しいな(≧◇≦)

おしゃれな建物だな

カフェのようだった

よっこいよっこい、、💦

脚がガタガタ、、整骨院の横を通る。

目カメラ

剣道に熱心な所だろうか

日が暮れていく、、

かつて、お店だったのだろう。

パソコンで色修正したら、文字が浮かびあがった。

魚屋さんだったんだな。

16時半

向こうに53番札所の円明寺が見えた。

続く。