令和5年12月26日(50)四国第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺⑰ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

先を急ぎたくなりますが、、

やっと来れた四国のお寺。

ゆっくりと、ここを味わいたい。

ゆっくりと過ぎる、、時間と、景色、、。

、、、、、お参りに来る方々を見ていた。

そういえば、、以前、ここに来た時に、、

休憩所で、可愛いワンちゃんに会ったな。

写真を引っ張り出した。

↓2006年3月

2006年だから、、もう17年も経つのか、、、、、。

時は流れていくんだな。

あの、、可愛い瞳で、何を見て生きていったのだろう。

↓2006年3月

続く、、からです。

仁王門、、三の門・四天王門、、と書いているところもある

階段側、正面より

いくつの部分を組み合わせて、できているのだろう。。

山号額『瀧雲山』

正面蟇股

獅子が彫り込まれています

右側を見ます

柱から、組物で、、ここまで前に出ます

柱や梁、、それを支える組み物

右側の蟇股

きれいな花、、椿のような、、

下の欄間には菊でしょうか

左側は、、

美しい組み物です

形、、彫刻、、

その、装飾が美しい

本堂と同じく鎌倉時代の再建といわれる

何段にも組まれている

蟇股は、、松でしょうか

欄間、、こちらも菊でしょうか

山門、、内部

職人さんの手が、、

左も、、

光に浮かび上がる彫刻

中央上部、こちらには、、

修業された、お坊様達の札が並ぶ

正面の右の四天王様

御足もと

左柄

その、、御足もと

力強く、、邪気を踏みつける。

続く。