角に舟形地蔵様の案内が立っている。
「是ゟ太山寺へ二十二丁
施主 安城寺村 覚介」
永い間、案内をし、守ってくださったお地蔵様。
この道を行く、、。
続く。からです。
田畑の中の道を進みます。
水路の横に、かつての生活の跡
ここで、洗ったりしたんだろう。
狭い道をくねくね
考え事や、下を向いて歩いていたら、通り過ぎてしまう、、
おっと、、右右
へんろみち保存協力会のシール
ありがとうございます。
m(_ _)m
右ですね
うんうん(≧◇≦)
小さなお堂がありました。
輪袈裟の掛けられた、仏様の石碑
m(_ _)m
瓦葺きの立派なお堂
文字が書かれていた
『偈に祈れ心は庚 宵の空
運は天より 授け賜わん』
お大師様が室戸で祈って、明けの明星が口に飛び込んだ話と
関係があるのだろうか、、
僕には、意味が読み取れない。
偈に祈れ、、、
おっと、、ここは左です
ありがとうございます。
m(_ _)m
ここを入るんですね。
心は庚、、
庚って、、なんだろう。
お花さん こんにちは(^^)/
きれいな屋根の建物が見えてきました。
「和霊神社」
主祭神
金山彦命(かなやまひこのみこと)
山家清兵衛公頼(やんべせいべいきみより)
愛媛県神社庁のページには
御由緒に、
はっきりしないが、古くから火防の神として崇敬される。
当社は以前友近氏の厚い尊崇せし所なりという。
天明5年(1785)9月15日神職柳原氏、大隅藩の幣帛を
捧げて祭祀をとりおこなった。
昭和63年(1988)4月氏子一同により基礎補強工事等の
改修が行われた。
なお、山家清兵衛は蚊帳の中に寝ていて賊に吊手を切り落
とされ、刀を振ることができず討たれたことにより、当夜は
蚊帳に入らずに祈願すれば諸願成就するといい伝えがある。
とあります。
力強く、とっても太い注連縄
出船型
武者の額も奉納されている。
お参りさせていただきました。
ありがとうございました。
県道184号に出ました。
右です
続く。