第50番札所繁多寺 宝篋印塔
この宝篋印塔を建てる時に、御尽力されたのでしょう
「當山 現住 比丘 整岩」
宝篋印塔の後ろの石碑
明和二、、、かな
阿の梵字に、、光?明?真言と刻んでいるのでしょうか、、
1765年頃だろう、、
「初春」
聖天堂前の鳥居
寄進された方の名が、ぐるりと刻まれている。
願い、、祈り、、
この四角い石は、、
百度石です。
聖天堂の大きな常香炉
屋根も付いています。
お坊様の御遠忌の記念に、建てられたようです。
歓喜天様といえば、、大根
常香炉にも、大根の模様
常香炉が造られた時のお坊様でしょう
石灯籠
昭和19年
大東亜戦争の、、大変な時期、、
命の尊さ、、大切な人の無事や、、この国のことを思い、、
祈られたことだろう。
今の時代に生きて、、何を祈る、、。
もっと、、もっと、、真剣に生きないと、、、
反省ばかりだ。
本堂と聖天堂の間に、、小さなお堂
こちらは、、、
毘沙門天樣です。
あっ、、この常香炉は、、
伊藤萬蔵さんの常香炉です。
(↓2006年3月の写真)
以前は大師堂の前にあった常香炉ですね。
毘沙門天堂の裏
苔むす石燈籠
(↓2010年2月の写真)
お寺の寺坊が見えています。
寺坊から聖天堂横の門
境内、、ぶらり、、見て歩き、、。