令和5年6/11(7)求めるもの | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

自分、、、僕は、、何者?

排水溝の命

、、、生きるんだ。。

生きるように、教えてくれている。

続く。からです。

願う、、、祈る、、、。

何を、、求めているのだろう。

求めていることを、考えていたら、気付いた。

 

欲しがっているんだな。

求めてばっかりだな。

 

呼吸をしていて、知っているのに。

吸ってばかりじゃ、苦しい。

いい空気を吸うためには、どうするのか。

「先ず、息を吐く」ことなんだ。

 

求めることが、欲しいなら、、どうする?

そう、捧げ、与える、分ける、、ことなんだ。

 

貰うばっかりは、できないんだ。

 

もちろん、自分のできる範囲で。

 

少林寺拳法を学んでいた頃に、聞いた。

半ばは人のために。。

 

共に生きていくってことだな。

 

とにかく、欲しい欲しいだけでは、どうもならない。

、、、何が欲しいの?

、、、ほんとに欲しいの?

もう、、与えらてるんじゃないの?

 

今日も働けた。

美味しいお茶も飲んだ。

笑い合えた。

 

なんて、、いい日だ。

それに気づかないなんて。

 

自分をもっと知りに行こう。

お遍路に行こう。

 

さぁ、、遍路道は、墓地沿いの道へ。

人は死ぬ。

結婚式に行くより、葬式に行けと、、書いている聖なる本があった。

排水パイプにも、、

へんろみち保存協力会のシール

ありがとうございます。

m(_ _)m

時間も書いてあるな。

次の札所まで、、もう少し。

9分でのところ、、僕は道草遍路人で、写真データを見たら、、

札所に着いたのは、20分だった。(;^ω^)

遍路道の案内と、、

近くのバス停への案内もありました。

墓地の六地蔵様

お遍路さんの休憩所の案内もありました。

すぐ横の休憩所は、、

地元のおじいさんとおばあさん達が、楽しそうにしていたので、、

遠慮しました。💦

六地蔵様の横には、水子地蔵様と宝珠を持った仏様、

そして、松山のへんろ本によると、、

松山城下に住んだ行者、光善覚道様の日本廻國記念の石碑。

寛政11(1799)年とのこと。

見ていて、安心を与えてくださる仏様

m(_ _)m

その脇にも石碑と、仏様

こちらも、、寛政時代の仏様

m(_ _)m

ここを、、お遍路さんが通って行ったんだな、、。

昔から、大勢の方が通って行った。

ここで祈った方もいただろう。

病の人だっただろうか、、

誰かの供養だっただろうか、、

修業僧だっただろうか、、

古の昔から、、そして今も。

 

六地蔵様は昭和37年に献納されたのだそうです。

大きな句碑

人の過去 夢の如くに 〇を見る、、だろうか。

「露」?

人の一生は、、、露のごとしだろうか

僕も、露の一滴の人生。

露なんだ、、

どう思う・・?

儚い思い?

いや、水の煌めき、、命の美しさ?

 

青い看板目

「フォーチュン村」

どんな村?

何か書いてます

キッチンカーで回られているんだな

苗も売られている。

車だな、、。

キッチンカーだな。

夢に向かって、走って欲しい。

「アイコ」という、トマトの苗

フォーチュン村さん、、夢に向かってトライ中かな。

夢って、、いいな。

未来に向かう力になる。

、、、今の僕に、欠けたもの。

 

ありがとう!!

夢を、思い出さしてくれて。

生きる力

「夢」を見つけるんだ。

輝く、、美しい、、みんなが幸せになる夢を、、。

僕の願うもの、、、。

続く。