令和5年6/1(44)第49番札所 西林山 三蔵院 浄土寺⑪ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

浄土寺山門 正面より

「四国第四十九番浄土寺」

「御本尊 釈迦如来」

数多くの千社札

今はもう貼れないな。

羽根の様な二段垂木、、右側

右側虹梁

屋根を大きく張り出させるために、木組みの工夫がされている。

傷んだ部分は、新しい部材に。

正面の唐破風。

新しい部材の部分は、傷みやすいのだろう。

正面 虹梁

美しい紋様

境内側 虹梁

正面とは少し違う彫刻。

左側、、二段垂木に組み物

左 虹梁

ほんとうに、羽根のようだ、、

 

 

 

 

組み物により、柱の部分から、前にせり出させている。

裏側(境内側)目三段に組まれているのがよくわかる、、

何かの番付表の額

文字が読めたらなぁ、、。

山門後ろ側から、金剛力士様を見る

反対側も、、

いっぱい見せていただきました。

ありがとうございました。

しっかりカメラにも納めさせていただきました。

カメラキラキラm(_ _)m

境内の配置や、建物の意味など、、

大切な何かを教えてくれている。

霊的な事だろうか、、

心の中だろうか、、

参拝の順序やその他の事も、深い意味がある。

 

繰り返し、繰り返し、、参っていくうちに、身体に心に

染み込んでいくのだろう。

続く。