浄土寺山門 正面より
「四国第四十九番浄土寺」
「御本尊 釈迦如来」
数多くの千社札
今はもう貼れないな。
羽根の様な二段垂木、、右側
右側虹梁
屋根を大きく張り出させるために、木組みの工夫がされている。
傷んだ部分は、新しい部材に。
正面の唐破風。
新しい部材の部分は、傷みやすいのだろう。
正面 虹梁
美しい紋様
境内側 虹梁
正面とは少し違う彫刻。
左側、、二段垂木に組み物
左 虹梁
ほんとうに、羽根のようだ、、
組み物により、柱の部分から、前にせり出させている。
裏側(境内側)三段に組まれているのがよくわかる、、
何かの番付表の額
文字が読めたらなぁ、、。
山門後ろ側から、金剛力士様を見る
反対側も、、
いっぱい見せていただきました。
ありがとうございました。
しっかりカメラにも納めさせていただきました。
m(_ _)m
境内の配置や、建物の意味など、、
大切な何かを教えてくれている。
霊的な事だろうか、、
心の中だろうか、、
参拝の順序やその他の事も、深い意味がある。
繰り返し、繰り返し、、参っていくうちに、身体に心に
染み込んでいくのだろう。
続く。