令和5年 2月8日(15)第44番札所 菅生山 大覚院 大寶寺③ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

本堂にベンチがあり、人影が、、

人が休んでいると思って、、

脱げた靴、、足元を見て、、

変だと思ったんですが、、、

 

お遍路姿の大きな人形でした。

びっくりした((+_+))

続く。からです。

今日も、、恵まれていた。

痛みもない。

風邪も引いていない。

 

身体のどこかが痛んでも、苦しく辛いものだ。

めばちこ(ものもらい)もない、口内炎もない、

腰痛も治まっている、

昔、骨折したところも大丈夫。

 

人って、ちょっとした苦痛でも、精神的に不安定になったり、傷み

ばかりが気になって、気分が落ちてしまうこともある。

 

今日は、、何もなかったんだ、、、幸せだな。

元気であることを、感謝しないとね。

 

四国44番札所 大宝寺本堂。

身舎の方を見ていきます。

身舎(母屋)正面中央、蟇股

花の種類にも、大きな意味があると思う。

見ていく中で、ブログを書き、調べることにより、知りたい。

身舎、向かって右

二段の蟇股も、印象的だな

何の花でしょうか、、

身舎、向かって左

こちらは、、

菊?でしょうか

身舎(もや)向かって右角

斗栱(斗組)

斗組下の木鼻

阿吽の獅子

力強く本堂を守る

向かって左、身舎角

屋根を見上げる

斗組に二段垂木が美しい

身舎の柱は丸

向拝の柱は、、四角だった。

それは、身舎(母屋)が重要だからとのこと。

丸柱に加工するには、手間もかかるという。

右が阿形、左が吽形

本堂の外のベンチにも、お参りの人形。

(*^_^*)

向かって右、、横に向かいます。

続く。