突き当りの遍路石
「右へんろ」
右に行って、、元の遍路道に戻る。
道をアスファルトに整備したんだな。
遍路石を、アスファルトで固定してくれている。
僕、、まだまだ、慌てているんだな、、。
(^^;)
続く。からです。
四国のあらゆるところに、大師にまつわる伝説、、霊跡が沢山あります。
八十八のお寺だけじゃなく、大師様の足跡を巡って、訪ねてみたら、
その、、昔から伝わる話の中に、生きるヒントのようなものがあるように
思います。
何故、、大師様はそうなさったのか、、仏様は何を教えてくださって
いるのか。
感じ方は、、それぞれに違うかもしれません。
時が経てば、また別のことに気づくかもしてません。
いいなぁ、、、お遍路って。
歩こう。
この日、あとちょっとしか時間はないけど。
進もう
ふたつ程、道を交差して、、3つ目に、元の遍路道に出ます。
角の大きなお屋敷の角。
イスとベンチ
ここで、この、、田畑や八塚の景色を見ながら、いろんな話が
なされているのだろう。
大きな門だな、、。
別格9番 文殊院から松山へ向かう道が見えてきました。
突き当りのポール2本
案内の赤い矢印シール
左ですね。
ありがとうございます。
松山街道です。
大勢の人の往来があった道。
道々に、遍路シール
いろんなシールがある。
行先、通る道はだいたい同じ。
そのシールや、道しるべを掲示してくださっている団体によって、
少し通る道が違ったりもする。
新しい道を通る案内、、旧道中心の案内、、等々。
見ているうちに、、あ~そうなんだって、、
何を大切にしている団体さんだろうって、、気づく時がある。
生き方と同じ、、。
いろんな導きがある。
見た聞いた。
それを信じて進むのは、決めるのは自分。
あの人が言ったから、、こう書いてあったから、、
合っていても、間違えていても、選んだのは自分
行っても、行かなくても、、
続けても、やめても、、
決めたのは自分。
へんろみち保存協力会の立札
何度も導いていただいた。
会を立ち上げられた、
松山の、宮崎先生に会いに行ったことがある。
御礼が言いたかった。
少しだけお話が出来た。
嬉しかった、、。
いただいた「ワッペン」は、僕のお守りだ。
遠くに見えるのは、、道後の方だろうか、、
白い花、紫の花
丸くて、、
寄ってみたら、小さな花が集まっているんだ
(*^_^*)
こんにちは
スーパー「タナカ」さん
地元の大切なお店だね。
何度も通ったら、立ち寄ることもあるだろうな。
入口は、、、反対側だろうな。
もう少し、進むと
もう一つスーパー「えばら」さん
自販機助かります。
かつての、、バス停だろうか。
検索しても、ヒットしない。
浄瑠璃寺へ向かう路線は、廃止となった。
えばらさんも頑張ってね\(^o^)/
街道を賑やかにしてくださっている。
緑や花って、、癒される。
江戸や、昔の風景は、、どうだったのかな
大師様が、今の景色を見たら、、ビックリだろうな。
僕も、昔の景色を見たら、、とっても興味深いだろう。
街道沿いの墓地と御堂の間を行く
お堂の前の電柱に案内板
「右」なんだな
ふと池の横の地図を思い出した。
赤い点線を歩いていたんだな。
よく見たら、、「金平狸」は大宮八幡神社にいるとの事。。
赤い矢印の所にいて、、
大宮八幡神社はすぐそばだったんだ(;^ω^)💦
分岐点
中務茂兵衛さんの八十八度目爲供養道標
「左 松山道」
「☞道後 西林寺」
写真だけ、、写していた。
大宮八幡神社
、、、、、(>_<)
寄れば良かった。
金平狸さん、、次はお参りさせてくださいね。
まだまだ、寄らないといけないところがいっぱいだな。
続く。