参らせてもらっている間に、お正月のお飾りが置かれていました。
本堂階段下、左右に門松
\(^o^)/
正月前、12/27の八坂寺本堂でした。
次は、大師堂へ、、。続く。
からです。
本堂を参って、大師堂を参ります。それから、、境内のお参りなどを
させていただきます。
いつもは、お参りを終えてから、納経所に向かい、そして、、
大好きなじっくり見学、お寺で過ごす時間。
やっとこさ、、来れた四国、、すぐ次に行くなんてもったいない。
見て、、見て、、見て、、何か発見できるかも??
家に帰ってから?また、別の寺で?
、、、、あっ!!そういう事??
な~んて思うことも、とっても楽しい。
できることなら、、家に持って帰りたい。。。
(/ω\)
欲の深い僕です。
八坂寺の大師堂
中央の「金剛」は弘法大師のこと
空海様は、真言密教第八祖として、第七祖、恵果阿闍梨より
「遍照金剛」の灌頂名を授かった。
常和2年(835)高野山で御入定された空海様は、延喜21年(921)
御入定後87年目に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号を賜る。
南無大師遍照金剛と唱えれば、、
大師様が共にいて、聞いてくださっている。
阿弥陀様のように大師様も、全ての人を救い尽くすまで、
祈り続けて、今も、、お山で祈られているという。
お堂を見せていただきますm(_ _)m
大師堂正面上部
波に亀。上に鯱
鯱は火災除けの意味が大きいだろう。
水を呼ぶ鯱
大きな鳳凰の彫刻
その下
雲形の彫刻も見える
正面、向拝虹梁上部の獅子の彫刻
向拝虹梁左右の獅子と象の彫刻も見せていただきましょう
御堂を守る獅子と象
阿吽になっていますね。
正面下左右にも、彫刻が飾られています
本堂側、本堂に向けて亀
亀の彫刻の裏部
向かいの彫刻は、、
鶴の彫刻
鶴と亀が、本堂に向かって飾られている。
鶴の裏部
岸和田の深命院先生の千社札が見えました。
大師堂の横を見せていただきます。
屋根のカーブが美しい
中央に蟇股に、、前後に海老虹梁のような組み物
大師堂の、、、、、後ろ(;^ω^)です
反対側、、
反対側と同じような組み物に彫刻
正面中央上部の鯱が良く見えます。
向こうの屋根は本堂です。
続く。。