御利益が境内中に溢れている。
小鳥さんも、お参りに来た。
おはよう(^^)/
続く。からです。
何とも言えない雰囲気のいい境内。
藤棚の奥に赤い鳥居
一願弁天様
池の中の御社m(_ _)m
あらゆる生き物の供養塔
お地蔵様の御真言が書かれていた。
緑いっぱいの境内
ゆっくり休みたい
宝篋印塔。
荏原城主 平岡遠江守通倚の墓
こたろう博物学研究所 伊予の隅々には、、
平岡遠江守は荏原城主。
・浄瑠璃寺の縁起によれば、平岡遠江守は、かつて
「おこり」を患い、浄瑠璃寺の薬師如来に治癒祈願
したところ忽ち全快し、そのお礼に山林を寄進。
自らの菩提寺としたとのこと。
と、記されている。
墓の横の地蔵尊
愛媛県生涯学習センターデータベース『えひめの記憶』には、、
「是より八坂寺へ五丁」と刻まれた小さな道標であり、これは近くの
遍路道から移設されたものと思われる。
この道標は地蔵の浮き彫りがあるので供養塔として祀(まつ)られたの
かもしれない。
と、記されています。
脇に六地蔵様も並ぶm(_ _)m
昔、、何かの本で読んだ、、
「土はお地蔵さんなんだぞ、、、」
あらゆるものを生み出す土
還って行く土
青い札
心を洗い 心を癒す 南無阿弥陀仏
暗闇を照らす光
その光は目に見えるものだけでなく
尊い言葉でもあり、神仏の導きでもあるのだろう。
ありがたいベンチ 急ぐことはない
こっちもベンチ。
境内の空気をいっぱい吸う。
すぐに立ち去るなんて、、もったいない。
納経帳や掛け軸だけ、頂くためじゃない。
尊い教えや、導きを、、生きる道を受け取るんだ。
小さく可愛らしい石燈籠(*^_^*)
陽が昇ってきて、籾大師様が照らし出された
「境内は御佛のお膝です」と、、
「歩きへんろ道➡(47)八坂寺へ700m」
「高く知恵の燈をかかげてあなたの人生を照らします」
燈の菩薩様
こちらは、、、お地蔵様
お水を掛けさせていただきます。
地獄にいても、、とんでもない境遇で苦しんでいても、
救いに来てくださる、、お地蔵様
佛様は、、、この境内のように、あらゆるところにいてくださる。
観音様の壷から、水が流れ出ている
優しいお顔の観音様
さぁ、、納経所に向かおう
こちらですね。
若い礼儀正しいお遍路さんに会った。
仕草から、心の美しさが見える気がした。
中予十か寺の地図。
この窓、、岡田先生と話すことができた、、思い出の窓
2009年1月の逆打ちの時のブログ↓
2010年2月のブログ↓
↓今は廃刊の「四国へんろ」No.21号
岡田先生が載っています。
嬉しい、、あの優しい温かいお顔と言葉、、
岡田先生の墨書き
もう、、あの先生からは、、もらえない。
トイレ休憩もして、、
忘れ物にも注意
続く。