令和4年12/27(2)医王山 養珠院 浄瑠璃寺 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

本堂

大師堂

朝一番のお参りができました。

続く。からです。

ちょい苦手な、お寺の記録。

頑張って書きます。

 

建物、、彫刻も大好きな僕。

意味は分からなくても、、見ているうちにわかるかな、、、

いっぱいカメラ見ちゃう。

そのうち、、きっとわかる。

 

教えてくださるものがいっぱいです

常香炉、、十界香炉

十界を示してくださっている。

地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、声聞、縁覚、菩薩、、そして佛

心の状態で、、さまよう世界。

下から、上の世界を目指したい。

のぼりたいけど、、凡人で、

欲深く、さ迷う、、僕

感謝を納める壷

本堂正面

掲げられたお言葉

読みたい、、(>_<)

仏様の尊い教えを広めてくださる場所

正面を見上げる

正面蟇股、、松に鶴でしょうか

十六枚の菊の紋章に、お薬師様の梵字

「醫王山」

薬師さま、、お医者さまのように。

あらゆる物事を、癒してくださる。

医者の王様

医王様。

さぁ、、再度、、本堂をしっかり見ていこう

御本尊 薬師如来様の額

片足を前に出して、今にもこちらに来てくださるような、、お姿

「第四拾六番  本尊薬師如來 醫王山浄瑠璃寺」

額の間に、、、波?雲?に鱗の尻尾

正面の額の裏に、龍の彫刻でした。

本堂内部に、千社札がいっぱい

こちらには蓮の彫刻

泥の中にも美しい花を咲かせる。

よく見る彫刻、、、波に兎

美しい花

正面の松の裏側

花の裏、、牛さんかな、、しっぽ長いから馬さんかな

兎の裏、、葡萄に小動物

正面を守る 獅子に象でしょうか

力強い守りです。

続く。