ふるさとを思い、私財を費やし、人々のために生きた方がいた。
その証の石碑
信念の人だな。m(_ _)m
雪の中、角の仏様も江戸の話を語り続けていた。
続く。からです。
雪の久万高原町。
国道を進み、三坂峠方向へ向かう。
またまた、、ポチッとして、ブログを消してしまった。
、、、気をつけないとね。
以前、遍路の写真データを消してしまったことがある。
その時は、復活させることを知らなかった。
デジタルは、便利で、また、、不便。
大きな木の生えている場所に鳥居が見えます。
「高殿神社」です
雪だるまさんもお迎えしてくれています。
主祭神は、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)様
愛媛県神社庁のページには
神代の昔、明神右京が日向の高千穂より神様の分霊をお持ちしてお祭りした。
後に明神右京の霊をも合わせ祭った。
明治43年東明神本組にあった村社三島神社をも合わせ祭った。
本殿を飾る彫刻は郡内随一で宝物の随神、鰐口は県指定の文化財である。
とあります。
高殿神社の道向かいには、「久万山 だんらん市」
野菜が安くて美味しいとのこと
駐車場は、除雪OKですね。
石の船?水車?
札所名と距離が刻まれていますね
回るところを見たかったな。
こちらには、、、
煙突とキノコと、、髭のおじさんの、雪の芸術。
あっ!!そうだ!!
マリオですね。
子どもさんが喜びそう。、、大人も喜ぶかな。
国道沿いの農地は、一面の雪景色
向こうの山の、、向こうは、、松山だろうな。。
もこもこ山、、城跡だろうか。
う~~ん 寒い
道沿いのお家から、、わんわん
白装束の不審者に、、何度も吠えるちびちゃん
ごめんね、、前を通らせて下さいね・・。
いにしえよりの道案内。
場所も、材料も、費用も、、ありがとうございます。
m(_ _)m
☜淨るりじ道 三り四丁半
その横で、、雪にもじっと耐える仏様
お地蔵様も、、雪の中だ。
僕も頑張らないと。
久万高原の木を使った、彫刻工房
どんな、作品を作られているのかな。
さぁ、、行くぞ
僕の速さで。
歩く速さで。
心と体をいっぱいに使って進む。
目に映るもの、身体で感じる事。。
身体中で遍路をしているんだ。
、、、、、でも寒い。
戦支度に大きなおにぎりの絵。
腹が減ってはだな。
時間は10時頃、、早くもお腹だ空いてきた。
お米の倉庫のようですね、、どっさりおにぎりできそうだな、、。
丸い小山に、二本並ぶ木
こんにちは(*^-^*)
雪垂れる、、、屋根の角度を強めにしているのだろうな。
大きな荷物のお遍路おじさんが、通り過ぎる。
手に荷物も持っている。
岩屋寺方向から来たのだろうか、、
国道を、下って行くと言っていた。
、、、そうですね、それがいいですね。
そう返事したが、僕は峠道を行きたかった。
今、気付いたが、、、僕もおじさんだった。(;^ω^)
続く。