令和4年12/26(5)通り過ぎるお遍路さん | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

ふるさとを思い、私財を費やし、人々のために生きた方がいた。

その証の石碑

信念の人だな。m(_ _)m

雪の中、角の仏様も江戸の話を語り続けていた。

続く。からです。

雪の久万高原町。

国道を進み、三坂峠方向へ向かう。

またまた、、ポチッとして、ブログを消してしまった。

、、、気をつけないとね。

以前、遍路の写真データを消してしまったことがある。

その時は、復活させることを知らなかった。

デジタルは、便利で、また、、不便。

 

大きな木の生えている場所に鳥居が見えます。

「高殿神社」です

雪だるまさんもお迎えしてくれています。

主祭神は、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)様

愛媛県神社庁のページには

神代の昔、明神右京が日向の高千穂より神様の分霊をお持ちしてお祭りした。

後に明神右京の霊をも合わせ祭った。
 明治43年東明神本組にあった村社三島神社をも合わせ祭った。
 本殿を飾る彫刻は郡内随一で宝物の随神、鰐口は県指定の文化財である。

とあります。

高殿神社の道向かいには、「久万山 だんらん市」

野菜が安くて美味しいとのこと

駐車場は、除雪OKですね。

石の船?水車?

札所名と距離が刻まれていますね

回るところを見たかったな。

こちらには、、、

煙突とキノコと、、髭のおじさんの、雪の芸術。

あっ!!そうだ!!

マリオですね。

子どもさんが喜びそう。、、大人も喜ぶかな。

国道沿いの農地は、一面の雪景色キラキラ

向こうの山の、、向こうは、、松山だろうな。。

もこもこ山、、城跡だろうか。

う~~ん  寒い

道沿いのお家から、、わんわん熊しっぽ熊あたま

白装束の不審者に、、何度も吠えるちびちゃん

ごめんね、、前を通らせて下さいね・・。

いにしえよりの道案内。

場所も、材料も、費用も、、ありがとうございます。

m(_ _)m

☜淨るりじ道 三り四丁半

その横で、、雪にもじっと耐える仏様

お地蔵様も、、雪の中だ。

僕も頑張らないと。

 

久万高原の木を使った、彫刻工房

どんな、作品を作られているのかな。

さぁ、、行くぞ

僕の速さで。

歩く速さで。

心と体をいっぱいに使って進む。

目に映るもの、身体で感じる事。。

身体中で遍路をしているんだ。

、、、、、でも寒い。

 

戦支度に大きなおにぎりの絵。

腹が減ってはだな。

時間は10時頃、、早くもお腹だ空いてきた。

お米の倉庫のようですね、、どっさりおにぎりできそうだな、、。

丸い小山に、二本並ぶ木

こんにちは(*^-^*)

雪垂れる、、、屋根の角度を強めにしているのだろうな。

大きな荷物のお遍路おじさんが、通り過ぎる。

手に荷物も持っている。

岩屋寺方向から来たのだろうか、、

国道を、下って行くと言っていた。

、、、そうですね、それがいいですね。

そう返事したが、僕は峠道を行きたかった。

今、気付いたが、、、僕もおじさんだった。(;^ω^)

続く。