令和4年 9/17(5)前しか見えていない | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

ここで、水を汲む女性がいて、話し掛けた。

「、、、美味しい水ですか?」

この方は、」子供のサッカーチームの、手洗いの水を汲んでおられた。

 

掃除の方も来て、台風のことなど話した。

これから久万高原に向かう僕を、心配してくださった。

 

珍しく、僕から話し掛けた。

慣れないことをして、忘れ物をするのでした。

 

さぁ、休憩も終わり、、

逸る気持ち。

道の駅「小田の郷・せせらぎ」を出た。

行くんだ、、折角来たんだ!!

.続く。からです。

雨ポロ、、、降り始めた。

カッパ下にポンチョの用意をした。蒸し暑い。

カメラも防水カメラに交換した。

慌てていた僕。何に?

もちろん天気。

台風がやってくる。

、、、焦り過ぎて、水分の購入を忘れた。

ここを右に曲がれば町なのに、それもせず、前しか見ず直進。

雲は厚く、この後を想像させた。

下に落ちた「とびだし注意」の札

この時、僕にも言ってくれていたんだな。

気づかなかった。

錆びたスズキの軽

こ、こんにちは、、いや、おはようです。

ん?何だろう

鬼さん?魔除けだろうか

いよいよ向かうんだな。

左の道へ

榎橋とっても素敵な欄干の石

美しい景色の中歩く。

輝く水面

台風来たら、茶色い水になってしまうな

「小田ふるさと市」何を売っていたのかな

くだものかな

とっても木の駐在所

いつもありがとうございます('◇')ゞ

ここを右に入っても、町だった。

猪突猛進

前しか見えなかった。

ポールに赤い矢印

へんろみち保存協力会のシール

ありがとうございますm(_ _)m

右に伸びる、県道52号

遍路道は逆の左、国道380号方面に

紅葉の形の欄干の石

とってもおしゃれな紅葉柄

小田川とはここでお別れです。

小雨がゆるくなり、ポンチョを脱いだ。

少し濡れるけど、蒸れよりましだった。

小田川から、細い大平川沿いの道になります。

「上沖橋」

橋が続く、、川を何度も渡っているんだ。

おしゃれな橋ばかり

木々の景色に変わってきた

「日野殿橋」

なんか、、橋を見る旅になっているみたいだ。

雨だから、下ばかり見ているのかも。。

橋から下を覗く。

東屋 水を汲むべきだった。

まだ、水を買い忘れたことに、気付いていなかった。

時間は7時40分。

国道を真っ直ぐでも、久万高原に行けます。

どこを通るかは、選択ですね。

心が慌てている僕は、腰も下ろさずに歩き始めた。

休憩所から上の橋は、、普通のコンクリにプレートになっていた。

「堂ノ上橋」

山と川と道

登って行く、、、

何にもないところで、記念撮影。

これだけ見たら、どこかわからないな

顔を見たら、まだ余裕な様子だが、この後、、(;^ω^)

続く。