ここで、水を汲む女性がいて、話し掛けた。
「、、、美味しい水ですか?」
この方は、」子供のサッカーチームの、手洗いの水を汲んでおられた。
掃除の方も来て、台風のことなど話した。
これから久万高原に向かう僕を、心配してくださった。
珍しく、僕から話し掛けた。
慣れないことをして、忘れ物をするのでした。
さぁ、休憩も終わり、、
逸る気持ち。
道の駅「小田の郷・せせらぎ」を出た。
行くんだ、、折角来たんだ!!
.続く。からです。
雨ポロ、、、降り始めた。
カッパ下にポンチョの用意をした。蒸し暑い。
カメラも防水カメラに交換した。
慌てていた僕。何に?
もちろん天気。
台風がやってくる。
、、、焦り過ぎて、水分の購入を忘れた。
ここを右に曲がれば町なのに、それもせず、前しか見ず直進。
雲は厚く、この後を想像させた。
下に落ちた「とびだし注意」の札
この時、僕にも言ってくれていたんだな。
気づかなかった。
錆びたスズキの軽
こ、こんにちは、、いや、おはようです。
ん?何だろう
鬼さん?魔除けだろうか
いよいよ向かうんだな。
左の道へ
榎橋とっても素敵な欄干の石
美しい景色の中歩く。
輝く水面
台風来たら、茶色い水になってしまうな
「小田ふるさと市」何を売っていたのかな
くだものかな
とっても木の駐在所
いつもありがとうございます('◇')ゞ
ここを右に入っても、町だった。
猪突猛進
前しか見えなかった。
ポールに赤い矢印
へんろみち保存協力会のシール
ありがとうございますm(_ _)m
右に伸びる、県道52号
遍路道は逆の左、国道380号方面に
紅葉の形の欄干の石
とってもおしゃれな紅葉柄
小田川とはここでお別れです。
小雨がゆるくなり、ポンチョを脱いだ。
少し濡れるけど、蒸れよりましだった。
小田川から、細い大平川沿いの道になります。
「上沖橋」
橋が続く、、川を何度も渡っているんだ。
おしゃれな橋ばかり
木々の景色に変わってきた
「日野殿橋」
なんか、、橋を見る旅になっているみたいだ。
雨だから、下ばかり見ているのかも。。
橋から下を覗く。
東屋 水を汲むべきだった。
まだ、水を買い忘れたことに、気付いていなかった。
時間は7時40分。
国道を真っ直ぐでも、久万高原に行けます。
どこを通るかは、選択ですね。
心が慌てている僕は、腰も下ろさずに歩き始めた。
休憩所から上の橋は、、普通のコンクリにプレートになっていた。
「堂ノ上橋」
山と川と道
登って行く、、、
何にもないところで、記念撮影。
これだけ見たら、どこかわからないな
顔を見たら、まだ余裕な様子だが、この後、、(;^ω^)
続く。































