立派に再建されることを願う、、、、
かつての、、お寺の姿
2005年(平成17年)12月に参らせてもらった時の写真
続く。からです。
平成30年(2018)4年前の台風の水害で、水没したこの地域
そして、この十夜ヶ橋 永徳寺。
かつての本堂は、無くなり、駐車場になっていました。
大師堂は残っていて、少しホッとしました。
御本尊の弥勒菩薩様は、仮の御堂に安置されていました。
お寺の再建を願い、少しの協力を寄進してきました。
再建された御姿を、見に来れるように、僕も元気で生きないとな。。
さぁ、、じっくり今の姿を見て行こう。
大師堂、、、下半分を水没してしまったんですね。
千羽鶴が飾られている。
「秋寒遺跡月畑水影、、、
、、、説明書きが欲しいな。
二段垂木の御堂 彫刻もいっぱいです
屋根を見上げました
屋根下に、風鐸も吊られています。
屋根の一番上 宝珠と露盤
露盤正面
正面 止め蓋瓦上の尊像
恰幅のいい杖をお持ちの、、、耳の大きな、、、
十夜ヶ橋 永徳寺は、南予七福神霊場第七番でもあるので、
福禄寿尊様でしょうか
向かって左側に回ってみます
琵琶のような楽器を持った御婦人を伴った御仁、、
裏に回ります
宝珠に露盤
卵を背負ったような、オシドリさんのよう
向かって右は、獅子でしょうか
それぞれに、、いわれがあって、配置されているのでしょう。
大師様の梵字
瓦に刻まれた彫刻に文字
特別に注文されたものなのですね。
続く。