「井上洋服店」さん
賑やかな洋服が並んでいただろう。
古い町並みを一旦抜け、国道に出ました。
左側
右側、肱川方向 こちらに行きます。
続く。からです。
変わりゆくものには、実体がない、、と書かれている。
今、目に見えるもの、、日本ですらそうだろうか。。
身も心も、因縁によってできているものであるから、この身には
実体がない。
この身は因縁の集まりであり、だから、無常なものである。
心もまた、そうであるという。
実体とは、、何だろう。 真に存在するものと書いているところもある。
僕は、時や遍路、その他のものに、執着し、もがいて生きている。
、、、教えから遠く離れているな。
本物を追い求めていないのだろう。
まだ、、知恵の入口にいる者だな、、智慧などはもっと、遥か先だ。
自分のブログを見て、、そう思う。
お遍路に執着して、四国に執着して、、写真に執着して、
自分の旅に執着して。
執着のかたまりだ、、(/ω\)
泥臭い人間だな。
さぁ、、大洲駅に向かおう。
記録を書き、記憶を思い出して、求める先を目指そう。。
国道に出て、肱川方面に曲がります。
橋の手前の建物
四階建てだ
1900年創業、、120年以上前だな
島田屋薬品さん
ここにあるのに、実体がない、、?
僕も、、建物も?会社も?
、、、、、う~ん。
実体とは。。。
永遠に残るものの事を言うのかな、、、
国道56号を渡った
こちらも商店が並ぶ
肉屋、本屋、酒屋、保険屋、呉服屋、餅屋、美容室、、、
大洲は、とっても賑やかだ。
肱川を渡してくれる184m 肱川橋
肱川の橋の歩道を工事中
みきゃんが安全を守る
川沿いの道にも商店が並ぶ
本町二丁目
街灯が素敵だな、、、メインロードだったのだろう。
かつての繁栄を想う。
オレンジのフェンス。
みかん色、、いや「みきゃん」色
みきゃんファンのためにも、アップで(自分やな💦)
楽しい絵だな
牛鬼に鵜飼い、海に、牧場
肱川橋、、遍路人、杖は突かずに渡ります
大師様が橋の下で休まれているかもしれないので。。
そう言えば、、もうちょっと先は、十夜が橋ですね。
川の向こうに大洲城
美しい川のお城🏯
移り変わっていく景色、、
お城も永遠ではない、、のだろう、、
その、移り変わっていくものに、心を気持ちを奪われ、
感動して生きる僕。
僕は、生きているのだろうか。
僕は、僕でないものを、僕だとしているのだろうか、
ほんとにそうだろうか。。。
この川で、、鵜飼いも行われるのだろうな。
橋を渡って、、お店が続く、、
城下町。
へんろ道は、真っ直ぐ行く方もあるけど、
この日、帰宅なので、駅方向に曲がり、商店街を行きます。
「とのまち商店街」ですね。
続く。