菅笠に書かれていることの多い 教え
「迷故三界城」「悟故十方空」「本来無東西」「何処有南北」
迷うが故に三界は城、悟が故に十方は空、本来は東西は無く、
何処に南北有らん。
自由にいろと、、言うことか。
東に行き続けても、、西に戻ってくる。
北に行き続けたら、、南に行く事になる。
、、、僕はいったい、何に迷っているのだろう。
城の中か、、、。
自由、、、。
早速考えるテーマを頂いたような、、
大きな宿題を与えられたような、、
歯長峠に向かう。
続く。よりです。
介護職をしていて、、日々自粛しています。
家に母もいますし、僕が病気になったら、、、
と思い。
職場、、スーパー、コンビニ、、の往復生活。
今は我慢だな。
今日は、、久々に理容店に行き、きれいな頭で産土神社へ
感謝のお参りをして、、、
関西先達会の会費を払いに、郵便局へ。
間違えて、今年の研修会の方を払ってしまった。。。(>_<)
、、、、、初めてだけど、研修会行こう、、、かな。
慌てもんだな。
さぁ、、歯長峠への道は、早速「危険」立札
宇和島市さん ありがとう
注意します。
「自己愛 他愛」
、、、自分を愛せないと、人も愛せないな。
馬柵が見えました![]()
崩れた場所ですね(>_<)
通れるようにしてくださっている
「不惑」
四十にして惑わず。40歳では己れの人生に迷いがなくなり、
とある、、、
もう51だけど迷いばっかり
しっかり生きてこなかったから、、こんな人間になってしまった
父母の期待に応えられず、情けない限りだ。
四国をくり返し、訪れても、、、
目覚めない。。
二つ目の「不惑」、、、((+_+))
その横
「若者には
やる気を起させる言葉を 合掌 岡道院」
僕の失敗を、、活かしてもらえるように、若者に
「やる気」を起こさせるような言葉で伝えないと、、、。
僕の失敗 僕は、、、失敗なのか、、、。。
怖いもの見たさ
崩れた崖を、覗き込む。
写真で見たら、そんなに怖くないが、、
足がすくんだ(>_<)
やっぱり、、、期待に応えられなかった自分が嫌いなんだな。
自分、、を肯定できない自分がいる。
「六根清浄」
目・耳・鼻・舌・身・意
自然の命溢れる中を、歩かせていただいて、
四国の巡礼地を歩かせていただいて、
何か、、溜まっていたものが取れていくような、、
山の道、、いろんな姿
自分の心の中を見ているような、、
「へんろ道」
ここを歩いて行く人が、沢山いた。
三輪の桜さん
咲いてくれてありがとう。
、、、ありがとうと言える気持ちになれるなんて
きっと
幸せな時間を過ごしているんだな。
「南無大師遍照金剛」
みんな、みんな、、お大師様の足跡を追って、、
一歩、、一歩![]()
汗が流れる
自分の心と向かい合う。
光が射したり、、暗闇になったり、、
思い出したり、、
穴に落ちたり、、、、
歌が出たり、、
立ち止ってしまったり、、、
自分、、、僕、、、。
「誰?」
行っても、、やめても、、
立ち止っても、、
呼吸して、、命の空気を吸い込み
水筒の蓋を開け、命の水を飲む
石碑に立札
左へんろ道
先人が行った道。
この道はどこに向かうのだ、、、もちろん88番さんまで行く
それもそう。
心の道は、、どこに向かうのだ?
日々の生活で、わからなくなってしまった自分
六根清浄 六根清浄
どっこいしょ どっこいしょ
南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛
よっこいしょ よっこいしょ💦
僕は誰 僕は誰
何がしたい 何がしたい、、、
「何事も誠の心で接しよう 合掌
岡道院」
「誠」、、、ついつい、新選組を思い出すが、、
自分の信じた信念で、、命を懸けて、この国を想い生きた
そんな人たちがいた。
自分のできる、全てを捧げたんだろうな。
山中に赤い文字の札
へんろみち保存協力会の札
ありがとうございます。
宮崎先生、、、この道で、、いいのですよね。
迷ったら、、四国に来たらいいのですよね。
木々の間から、差し込む日差し
足が止まった。
自分が何を目指しているのか、、
そんなことを問うのは、、愚問なのか、、、
続く。

































