いい色 素敵な雰囲気ですね
この景色、、お大師様も見られただろうか、、
より。
吸い殻入れの土管の根元可愛い花が咲く(*^_^*)
宿毛湾の見える 峠
昭和初期まで、茶屋があったとのこと
お遍路さんの墓石だろうか
淡路國津名 大正六年、、と
南無大師遍照金剛<m(__)m>
トイレが作られています。
そして、松尾峠の大師堂跡に建てられた 新しい大師堂
廃刊になりましたが、
「心のふるさと発見マガジン 四国へんろ」
ここにも書かれています。
(当時買えなかった分は、中古書店や、メルカリで揃えました)
松尾峠の大師堂再建を思い立った高見真宏先生
大洲の札掛大師や室戸の法界上人堂などの復興にも御尽力され、
ここ、松尾峠の大師堂も再建。
その記録が書かれています。
昭和初期まであった大師堂、建物は無くなり、大師様は麓に
移られていました。
そこを何度か通られていた高見真宏先生は、大師堂の再建の
思いを強くされ、活動されていたのです。
2001年、平成13年に僕は、リュックに寝袋を買い、
四国遍路をするために飛び込んだ。
そして、21日目に通りかかった松尾峠。
大師堂建築中の高見真宏先生と仲間の方に出会いました。
協力をお願いされたのですが、、先を急ぐ気持ちでいっぱいの
自分しか見えない僕は、少しばかりの寄付を残して、
コーヒーだけ頂いて通り過ぎたのです。
たとえ一日でもお手伝いするべきだった、、。
やがて、、松尾峠の大師堂は立派に再建されました。
(現在 松尾大師は山を降りた麓にあり)
中を見させていただきます。<m(__)m>
六角の御堂 一夜なら通夜もさせていただけるとのこと
御堂の下から生えている木を切らずに残されています。
<m(__)m>
また来ることができました。
ありがとうございます。
先生、、大師堂は今も素晴らしい姿です、、、。
続く。