令和3年 9/20(1)米屋旅館の思い出 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

宿毛の米屋旅館にお世話になりました。

夕食後の、スズメバチ騒動には、、ふにゃ~ってなりましたが、

刺されることも無かったので、守られていたんだって思うことに、、。

記録ノートを見たら目

3時過ぎからモゾモゾ、4時から準備す。

おせっかいな(誉め言葉)オヤジさんと、とっても品のいい奥様のお宿

とある。

身支度して、、朝の祈り

6:30朝食

僕を入れて7人宿泊、、6:30の朝食は僕だけだった。

この日はどこまで行けるかな、、、

夜に帰宅に向かう

記念に写す  203号

トイレは共同

階段のポスター 愛ちゃん

人生いろいろ

奥様が飾ってくださる芙蓉の花

一日で、花の色が変わるって言ってた。

食べて エネルギー補充

スズメバチさん 入って来たであろう

窓(;^ω^)

思い出のお宿が一つ増えた。

またね(^^)/

賑やかな玄関です

一つ一つに 思い出があるのだろう、、、遍路宿

小雨降っていた

リュックにカバーをした。

お宿の前の公園は「小野梓」先生の邸宅跡だった。

小野梓は明治19年1月11日、35歳の若さで肺病で亡くなられる。

大隈重信と共に、立憲改進党を創立し、早 稲田大学の前身である

東京専門学校を設立される。

数々の偉大なことをされた、東宿毛の偉人を、地元の方々は、尊敬し

この地の東宿毛の駅は、愛称「早稲田・梓 駅」となっている。

「東宿毛駅」

続く