あしずり港に着きました。
雨が強くなりました。
カッパを着るために、寄ります。
から続きです。
雨がきつくなってきたので、カッパを着ようと、、雨宿りしようと、、
寄ってみた場所の あしずり港の道の駅に「ジョン万次郎資料館」
ジョンマンミュージアムに入りました。
沢山の展示がありました、、、。
是非、行ってください。
その一部を、、![]()
クジラを捕るシーンで、撮影できるセット
うまくいけば、バックにクジラの映像が映ります。
一人なので、、セルフタイマーでの撮影、、
うまくいきませんでした。
成功したら、後ろのスクリーンにクジラさんが、、、。
船乗りの必須 ロープワーク
無人島で、、ジョン万次郎さん達が食べた「トークロー」
アホウドリのこと、、
鳥さんの命を頂いて、生き抜いた。
僕も、、漂流はしていませんが、、魚や肉、野菜などの命を頂いて
生きている。
咸臨丸模型
サンフランシスコへの航海は、ジョン万次郎さんが、
助けられたアメリカの船や
学校での学んだ技術が、役に立ち、成功したという、、。
ジョンマンさんの生家模型
アメリカの捕鯨船に助けられた ジョン万次郎さん
ウイットフィールド船長と万次郎さん
夢枕獏さんの小説原稿
読んでみたくなりました。
ポスター貼ってました。 ジョン万次郎のミュージカル
坊ちゃん劇場で、2022年の8月中旬までやってるんですね
ジョンマンミュージアムで過ごしている間に、ザーッと来た雨も、
ポツポツになりました。
カッパ着て、歩き始めます。
ここは あしずり港
大阪南港と甲浦を経由して、あしずり港へとフェリーがあった
室戸汽船と大阪高知特急フェリー
現在 航路は無し
2005年に甲浦まで乗せてもらった
今でもあったとしたら、貴重な交通手段だった。
瀬戸大橋ができ、役割を終えてしまった
瀬戸大橋には、、かなわない、、、時代の流れだろうか。
(2005年の写真)
あしずり港のフェリー乗り場 跡
多くの人が、ここを旅立ちの場にしただろう。
アザミが咲いていた。
歴史を語る。
あしずり港のモニュメント
てっぺんに![]()
雨風に向かう 鳥さん🐤
鳥さんは何を見つめているのだろう
ジョン万次郎さんと、一緒に漂流した仲間の像
ジョンマンの生涯
いろんな所で見るが、なんてドラマチックで、たとえようもない困難に耐え、
誰もが体験していないようなことを乗り越えたのだろう、、、
強い意志、、前向きに生きる思い。
凄い男がいた。
土佐から漂流した、五人の青年たち
万次郎
何度見ても、凄いエネルギーを感じる
ジョン万次郎さんは、流された五人の中で、一番年下だったんだな
生き方の分岐点、、、五人の人生
これを見て、僕は、何を感じたのか。
大師様もそう、、万次郎さんもそう
偉大な生き方をされた先人が、教えてくれる。
何を、、、?
それは、感じ取らないといけない
学ばないといけない
学び方によって、良くも悪くもなるのだろう。
続く。






































