令和2年 9/11(8)社叢と命の繰り返し | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

鳥居が見えてきました。

続く、、からです

土佐清水市保護文化財 天然記念物「五味天満宮社叢」

社叢とは、神社の森の事だそうです

長い間、守られた神聖な場所

貴重な緑の命も、それに住まわせてもらう動物も、

共に生きる命の場。

 

和歌山の、南方熊楠さんが、鎮守の森を大切にするように

言っていたと思う。

狛犬様、、お参りさせていただきます<(_ _)>

よろしくお願いいたします<(_ _)>

牛さんも、、おられます

緑の木々の中に 神の宮

以前の鳥居の神額でしょうか

四国遍路をすることが無かったから、この神の宮に来ることも無かった

くり返し来ても、今まで別ルートを歩いたのだろう

初めて来れた

石碑が建てられている

昔の字を読みたい、、今年は、勉強しようかな

梅鉢の御紋が見えます。

僕の産土神社と同じ。

お参りを終え、出ようとしたら

お花さんのお見送り

とってもきれいです

お花に話しかける   きっと聞いてくださっている

さぁ行こうあし

電柱のへんろみち保存協力会のシールも 案内も、背中を押してくれる

ありがとうございます(*^_^*)

川の合流地点に来ました

山から水が流れ、海に注ぎ、また、、、雨になる

くり返し くり返し、、

まるで、命の輪廻の様に

 

その水の命を頂いて、僕は生きている。

鳥さんが飛ぶ

この時代、この国に生まれた

お参りさせていただける嬉しさ

道路上の絵画

五味橋の分岐点

 

 

足摺へのヘンロ石もありました

交差点の民宿看板

何気なく写しましたが、令和3年9月の旅でお世話になります

行こう行こう

へんろみち保存協力会のシール

管理確認されているのですよね、、、

いつもありがとうございます。

僕なんて、、ただ お邪魔して 歩いている旅人

四国のために、何ができるであろう

ね、、、お花さん

石柱が、何かを教えてくれる

命の道

石柱の根元に、祈る気持ちとお仏様の石

道が合流します

国道に、、、

続く、、、