小さく 一歩 一歩
37番札所岩本寺から、いちばん長い距離の遍路道
慌てず 急がず 歩くのみ
続く、、 より
書かないと、、、書かないと
僕のお遍路は、今年9月に高知から愛媛にまで、進んでいる。
とにかく、一日5枚でも写真をアップしながら書くぞ!!!
続けることが大切、、、としよう(≧▽≦)
この道、、どんどんGSが消えていく、、
跡地に精米機が置かれている。
こんなにGSが消えていったら、車で回るお遍路さんも大変だろう
コインランドリーさん 名前が「かーみ」
神?不思議な名前
コインランドリーの横は、、なんと
「まんまんてい」たぶん、、食べ物屋さんだろう
自分の生きてきたことを振り返って、、、
先祖や、亡くなった父を想って、
職場で介護させてもらったお年寄りを思い出して、、
今まで出会った人たちを思い出して、、
お接待してくださった方や、お宿の方々、、
教えてくださった方々、、
これまでのブログで知り合った方々、、
沢山 思い出して 歩く。
誰かのために生きるなんて、、思い上がり
何にもできていない
大きな太平洋の波が 打ち寄せては 返す
あっ、、ここは、、土佐東寺庵
一度飲み物頂いた覚えがある
継続することは、とっても大変なんだろう
車も、、埋もれちゃったね
この時は、、閉められているように見えた
ネットや本、情報が多くある中で、
あまりに美化されたお接待というものに、
つい勘違いしてしまうような気がする。
受けるものがお接待なんだろうか
お接待とは、、
受ける側にもそれなりの気持が大切なんだと思う。
お接待は、、何を学ばせてくれるのだろう
受けたら、、返さないといけない。
そして、、こんどは、与える側になるべきではないだろうか。
受けるばっかりなら、何の成長もない
ものを返せと言っているわけじゃない
できることを返す、気持ちがあるだろうか
大師様なら、受けたお接待を、どうしただろう。
僕は、自分を戒めなければならない。
この土佐東寺庵
沢山のお遍路さんの交わりがあっただろう
六根清浄
そうでありたい
ドロドロになった僕
いつかのお接待を 感謝して、、祈る
お遍路をさせてもらって、
どうなったんだろう。
良くなったのか 悪化しているのか
少しも変わっていないのか
ただ、白いものを着て、真似をしているだけなのか
今までは、、バネやコイルの様に
くるくる回って、元の位置に来ても、ほんの少し前に進んでいると、、
そう思っていたが、
必ずしも前に進むわけじゃない そう思えてきた。
よくわからない、、何をしているのか
それでも、、進む。
立ち止まってもいい やめてもいい
それでも 進んでみた。
海の王迎駅
王無浜
黒潮町公式ホームページ・観光情報によると
後醍醐天皇の第1皇子として生まれ、嘉歴元年(1326)に元服しましたが、時の執権北条高時は、自分に都合の良い後二条天皇の皇子を立てて皇太子としました。
その後元弘2年(1332)後醍醐天皇は幕府により隠岐に流され、尊良親王は土佐へと流されました。
そのとき、この悲運の皇子が上陸したのがこの浜であると言い伝えられています。
とのこと
見づらくなってきました
2005年の写真
ちょっと歩いている雰囲気を出して
(一人で写しています(;^ω^))
青い建築物
無王浜近くの海沿いです
結構高い建物です
上から、海水を垂らしているようです
自然の力を利用した 塩づくりでしょうか
後ろから、温かい陽が射してきました
国道から左に下りると 浮津海水浴場です
お日様って あったかい
民宿 日の出さん
裏を通ります
小鳥さん 逃げないで、、
南国チックな景色
四国のみち 立札
坂を下りてみます
やった~海に降りました
駐車場に砂浜が見えました
いい景色です
浜に恵比須神社
黒潮町観光案内図
近辺をアップにしました
イラストもわかりやすく とってもいい
看板って楽しい
誰もいない 1月の朝の砂浜
ちょっと遊んじゃう 影遊び
お遍路の影は、、誰?
ザザ~ン さらさらさら♪
太平洋に向かう
記念撮影
ひとり遊び 砂浜にて、、、
ちょっと 子どもに戻ったのでした
太陽の光を浴びて、ちょっと元気になりました
気持って、、アップダウンするんですよね。
海水浴場の少し先のこちら側は遊泳禁止
ウミガメが産卵に来て くじらも見えるようなことが
書かれています
浮鞭海岸前の、、キリンビールの看板のある居酒屋さん?
、、、、、の、横に
大師堂です
☚足摺山 十二里かな
遊んでばっかりじゃなく、お祈りも大切だった。
大師様 ありがとうございます。
子供に囲まれ、、子供を抱かれたお地蔵様
手を合わす
朝食その1
コーンポタージュ
自販機さんありがとう
たこ焼き屋さん 朝早く、まだ開いていない
道の駅と大きな公園があります
続く、、