H31 4/25(5) カニに問う | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

ウイルスで、外出できないですね

介護職の僕は、命を守るためにも、おとなしくしています。

お客様が待っているから、、

、、、仕事を与えてくださってるから。

ありがたい。

人間は、考えることができるから、、

きっと、乗り越えることができるから。

 

平成31年4月

天皇様の代替わり前の月

高知 春野

雨の翌日、34番種間寺へ歩いています。

ツバメさんこんにちは(*^-^*)

お野菜 自然からの栄養たっぷり

肉も野菜も、水も、、

あらゆるエネルギー 命を頂いて、

自分のこの身体を動かしている。

休憩所の看板

とっても優しく 迎えてくださっています

椅子の上にもほっとする言葉が、、

言葉って、人の気持ちを変えるんですね。

何気ない言葉ですが、ほっとしました。

このように、温かい言葉を伝えられるような

そんな人になりたい

高知 春野

可愛いステッカーですね

「岡崎精郎先生 生誕地」と

人々のため、また、高知の農業に尽力されたようです

 

命を燃やした人がここにもいた

時間、、時は流れて、、自然は命を繋ぎ続ける

人の一生は、長生きしても120年

そういえば、キリスト教の聖書に、、

神様が、ひとの一生は、120年にしようと決めた、と書かれていた、、

 

地球、自然は、命を繰り返し、生き続ける

120年、、長いのか短いのか、、

その、瞬きの間のような時を、生きている自分。

食べて、寝て、働いたり、遊んだり、、、、

 

パート募集の張り紙を見た、、

働いて、お金を得て、

お金を使って、、

生きていく


それだけじゃなくても、

いろんなことがあり、

自分で、選択して、生きていく

その時代に、順応しながら

 

使われてなさそうな建物、、

お疲れ様


この建物にも、ひとの働きがあった、、

ドラマがあった。

ここに、命の輝く時があったのだろう。

お疲れ様、、、

ブロック塀の切れ間に、石碑

訴えたい、尊い言葉が刻まれていた

人は、生きて、つかんだ 形のない 心の エネルギーを

(例えば)こうして石に刻み、

伝えることができるのだろう。


GSだったのかな

減っていく、、(´;ω;`)ウッ…

カニさん、、

人間って、、、

 

カニさんのように、、

鳥のように、、

花のように、、

もっとシンプルに生きていけたらと、思うが、


でも、、複雑だからこそ、

悩むからこそ、できることもある、、

カニさん、、そうだよね?

颯爽とお遍路さんが、過ぎて行った

お遍路さんが、過ぎ去った時、

横を振り向くと、

見つめてくださる神様

神様って、、、?

素敵なお遍路さんは、、遠くに行ってしまった

空を見上げた。

ツバメさんを見た、、

いきいきしていた、、

 

生まれて 、、

育ててもらって

恋して

命を繋いで、、、

次世代を育てて

老いていく

 

食べて 寝て、、喜んだり、悲しんだり

歩こう、、

お地蔵様に出会う

手を合わす

種間寺が見えてきました(*^_^*)

続く。。。。。