H31 4/24(9)5分間の船旅 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

雪蹊寺に向かって、海沿いの町を行きます。

7Km半位。

小雨の降る中、一歩一歩。

車道の下、トンネルを進みます。

太平山トンネルの下ですね。

トンネルを抜けると、地元の神社。

御神木でしょうか、、大きなクスノキ

一緒に写真を撮らせていただきました

田中貫太郎先生の生誕地の碑

明治から昭和に生きた、作家の先生とのこと。

浦戸湾が近づいてきました。

何気ない景色も、

いっぱい目に、心に、カメラにも焼き付ける

赤ちょうちんが見えて、、、写してしまいました。

(/ω\)

造船所が並ぶ種崎

大きな船が見えます

真っすぐ行って、大橋を渡れば、坂本龍馬で有名な桂浜ですね。

今回は、種崎渡船で渡り、雪蹊寺とお宿に向かいます。

何かのお店をされていたのでしょう、、

何の店だったのかな。

仏様、、前を通らせていただきます

 

優良運転者の表彰を頂いたのですね。

昔、、よく見たなぁ

高知県営フェリー

種崎渡船のダイヤを案内してくださっています。

6時台から20時台までですね。

この時間は、、、後10分!?

 あ~乗り過ごしそう、、次の時間かな

大きな建物ですが、、もうされていないようです、、

造船会社

幻の わらび餅

本わらび粉だろうか?

、、、閉まってた。

休みかな

道々の神仏に、小さな祈りを捧げながら行く、、

ここを通る お遍路さんたちに、、、

地元の方々に、、、

間に合った((+_+))

種崎渡船場に着きました。

向こう側の長浜渡船場まで、575メートルを約5分で結んでいます。
人、自転車、原動機付自転車、125cc以下の小型自動二輪車が無料で乗れるとのこと。

5分の船旅(;^ω^)

あっという間でした。

笑ヶ浦と呼ばれているのですね

立札も笑っています

ヤンマーのガレージ横の、助産院の立札を写した、、、

なんでも写す僕、、、

その助産院

地元の方に大切にされる、里山地域

夕方の雨遍路

お腹の空いた遍路に、、焼き肉屋

欲望のままに写す

歩きながら、、地元の石碑を見ながら、、

写しながら、、

家に帰って調べる。

 

「島義親」という方の屋敷跡のよう

長宗我部元親の末裔で、幕末の土佐藩士と書いていたネット記事がありました。

 

タケノコに、濡れないように雨傘

(*^^*)

キンカンも売ってます

 

タケノコ 1本 200円

キンカン 1袋100円

書道を教えてくださる 「弘法学院」さん

うまくなりそう

大きな木が見えてきました

神社ですね

この横を、沢山のお遍路さんも通ったでしょう

宇賀神社

昔、昔、大洪水の時に、1キロ先の西北の地より、移られて来られたようです。

ここに榎の御神木が生えていたのですね

平成26年の台風被害で、倒木の恐れがあり、伐採、、、今の姿にと

以前は見ていたんだな。

ふなつきばの 子ども食堂

子供と お遍路さんは無料

19歳以上は200円で、食事ができますと書かれている。

子ども食堂の

活動頑張ってくださいね

はりまや橋↑

←桂   浜

いかにも高知の地名の看板

 

シャッター通りが寂しい

電信柱に書かれた、33番の寺の案内と

その足元に「長濱村道路原標」の石碑

わ~

ここが酔鯨のお酒を造っている工場なんだ

雨のためか、香りがこちらに流れてきて

それだけで酔いそうになった

社員さんはすごいなぁ

香り漂う~

沢山の酒瓶が見えます

小学校の頃の、工場見学を思い出した。

、、、小学生は酒工場は見ないか。

僕は、パン工場に行ったかな。

見せていただき(勝手に)ありがとうございました

お寺まで 0.2Km

もうそこですね

お宿が見えてきた

18時前に、33番札所 雪蹊寺到着

お宿は前の高知屋

お参りは翌朝にして、お宿に向かう

 

お寺の写真は翌朝のもの

この日のお宿は

門前の高知屋さん

宿泊客は僕1人

貸し切りでした。

お宿で洗濯をしてくださり、ゆっくり休めました。

続く、、