雪蹊寺に向かって、海沿いの町を行きます。
7Km半位。
小雨の降る中、一歩一歩。
車道の下、トンネルを進みます。
太平山トンネルの下ですね。
トンネルを抜けると、地元の神社。
御神木でしょうか、、大きなクスノキ
一緒に写真を撮らせていただきました
田中貫太郎先生の生誕地の碑
明治から昭和に生きた、作家の先生とのこと。
浦戸湾が近づいてきました。
何気ない景色も、
いっぱい目に、心に、カメラにも焼き付ける
赤ちょうちんが見えて、、、写してしまいました。
(/ω\)
造船所が並ぶ種崎
大きな船が見えます
真っすぐ行って、大橋を渡れば、坂本龍馬で有名な桂浜ですね。
今回は、種崎渡船で渡り、雪蹊寺とお宿に向かいます。
何かのお店をされていたのでしょう、、
何の店だったのかな。
仏様、、前を通らせていただきます
優良運転者の表彰を頂いたのですね。
昔、、よく見たなぁ
高知県営フェリー
種崎渡船のダイヤを案内してくださっています。
6時台から20時台までですね。
この時間は、、、後10分!?
あ~乗り過ごしそう、、次の時間かな
大きな建物ですが、、もうされていないようです、、
造船会社
幻の わらび餅
本わらび粉だろうか?
、、、閉まってた。
休みかな
道々の神仏に、小さな祈りを捧げながら行く、、
ここを通る お遍路さんたちに、、、
地元の方々に、、、
間に合った((+_+))
種崎渡船場に着きました。
向こう側の長浜渡船場まで、575メートルを約5分で結んでいます。
人、自転車、原動機付自転車、125cc以下の小型自動二輪車が無料で乗れるとのこと。
5分の船旅(;^ω^)
あっという間でした。
笑ヶ浦と呼ばれているのですね
立札も笑っています
ヤンマーのガレージ横の、助産院の立札を写した、、、
なんでも写す僕、、、
その助産院
地元の方に大切にされる、里山地域
夕方の雨遍路
お腹の空いた遍路に、、焼き肉屋
欲望のままに写す
歩きながら、、地元の石碑を見ながら、、
写しながら、、
家に帰って調べる。
「島義親」という方の屋敷跡のよう
長宗我部元親の末裔で、幕末の土佐藩士と書いていたネット記事がありました。
タケノコに、濡れないように雨傘
(*^^*)
キンカンも売ってます
タケノコ 1本 200円
キンカン 1袋100円
書道を教えてくださる 「弘法学院」さん
うまくなりそう
大きな木が見えてきました
神社ですね
この横を、沢山のお遍路さんも通ったでしょう
宇賀神社
昔、昔、大洪水の時に、1キロ先の西北の地より、移られて来られたようです。
ここに榎の御神木が生えていたのですね
平成26年の台風被害で、倒木の恐れがあり、伐採、、、今の姿にと
以前は見ていたんだな。
ふなつきばの 子ども食堂
子供と お遍路さんは無料
19歳以上は200円で、食事ができますと書かれている。
子ども食堂の
活動頑張ってくださいね
はりまや橋↑
←桂 浜
いかにも高知の地名の看板
シャッター通りが寂しい
電信柱に書かれた、33番の寺の案内と
その足元に「長濱村道路原標」の石碑
わ~
ここが酔鯨のお酒を造っている工場なんだ
雨のためか、香りがこちらに流れてきて
それだけで酔いそうになった
社員さんはすごいなぁ
香り漂う~
沢山の酒瓶が見えます
小学校の頃の、工場見学を思い出した。
、、、小学生は酒工場は見ないか。
僕は、パン工場に行ったかな。
見せていただき(勝手に)ありがとうございました
お寺まで 0.2Km
もうそこですね
お宿が見えてきた
18時前に、33番札所 雪蹊寺到着
お宿は前の高知屋
お参りは翌朝にして、お宿に向かう
お寺の写真は翌朝のもの
この日のお宿は
門前の高知屋さん
宿泊客は僕1人
貸し切りでした。
お宿で洗濯をしてくださり、ゆっくり休めました。
続く、、



















































