人って弱いな、、(僕、、、)
あっちに ああ言われ、、、、
こっちに こう言われ、、、
心配ばっかりして、眠ることも大変になり、、、。
でもでも、あっちで子供が生まれ、
こっちで、結婚していて、
向こうでは病気の人がいて、
そちらでは、葬儀が行われている。
受験、友人、仕事、恋愛、家族、病気、お金、不安、、、、
悩みには限りないが、
それぞれに、自分自身の問題が、一番重たい。
病気は拡大爆発するのか?
地震は起きるのか?
風水害はまた来る?
隣国との問題は、、、、。
不安を思っても、きりがない。
どう生きればいい?
お釈迦様は、何て言ってくださるのか、、
お大師様は、何と言ってくださるのか、、、
生 老 病 死 四つの門を見た、お釈迦様は、出家され、悟りをひらかれた。
お釈迦様の像を見るのではなく、教えを見なさいと言われる。
重い病気になり、死にたいという人に、大師様は、言われていた。
生きているうちに、この父母よりもらった身体のあるうちに幸せにならないで
なんで、人は救われよう、、
この世無くしてあの世はない、、
この世を逃げてあの世はない、、この世で生きながら仏となれ、、幸せをつかめ、、
成仏するのだ。できる、、必ずできる。
手を合わせ、、生きる力を呼ぶのだ、、
生きる力を呼び起こし、生きる力に触れるのだ、、
この天地宇宙が生きている力と、この身体に生きる力は同じなのだ、、
さあぁ、、手を合わせ、、、風が吹くように、、光がさすように,,,
心の中に風を呼び起こせ、、
光を放て!!! (東映映画 空海より)
毎日の生活に追われ、何食べて、何着て、お金の心配、、あれの心配
これの心配、、。
目の前ばかり見ている。
不安で弱々しい私たちに、
手を合わせろと、、天地宇宙と同じ力を呼べと、、風を起こせと言われる。
日本のために祈ろう、、せめて 日本のために祈ろう、、
世界のためまでの自分にはなれていないが、、
せめて、、日本のために祈ろう、、
祈って、、どうなるの、、、? そう言われると思うけど
天地宇宙と同じ力で、光を放とう、、
大師様ありがとうございます。
春の土佐遍路、、(まだ平成(+o+))
30番札所 善楽寺に向かっています。
向こうに にゃんこさん
愛らしい
国分寺から、善楽寺までは約7Km
お遍路しなかったら、通ることもなかったでしょう、、
祈りながら、、反省もしながら、、
たまに歌いながら、、未来も思ったり、過去も振り返ったり、、
自分と向き合える、とっても貴重な時間の中、、
ポカポカ春の陽気
何でもない風景ですが、命に溢れています
お宮さんが 見えました。
明るい景色、、少し寄ってみようと思いました。
参らせていただきます、、
「豊岡上天神社」と石板に刻まれています
天神様ですね。
鳥さん発見(^^♪
美しい彫刻です。
梅も刻まれています。
暖かい日差しの、お参りの時間でした。
向こうのほうは、大きな建築物。
ず~っと向こうは、高知の中心部かな。
杖を突き、身体を使って、一歩 また一歩
道々の花に話しかける。
話しかけられているのは、僕の方かも(*^_^*)
白かったり、赤かったり、黄だったり、、
大きかったり、、小さかったり、、
一本だったり、、集まっていたり、、、
こんにちは(^^)/
素敵な景色が 続きます。
ここも、沢山のお遍路さんが歩いたでしょう、、
今でこそ、僕のようなものも歩きますが、
かつては、、御病気の方や、、故郷に帰れない方も沢山、、、
遍路も、時代によって、、いろんな歴史があったでしょう、、。
田んぼと、現代の建物、、
日陰の小径
、、、、ゆっくり行こう。
田んぼがあって、、、
その横では、、土から草が生え、、
小さな虫も飛ぶ。
僕も、この星に生まれ、、命、、、生きている。
いろんなことを思う、、
いろんなことをしてきた、、
いろんなことを聞いて、体験して、、
いろんなものを食べて、、
生きている。
小さな黄色い花も並ぶへんろ道。
高知大学の病院ですね。
緑の中の病院。
一本の木
こんにちは(^^)/
何気ない風景。でも、心に残る風景になっていく、、、
ちょっと橋を渡り、向こう側を行く
天気に恵まれた日になりました。
案内がありがたいです。
立ち止まって雀さんと話す。
雀さんは、曲がるように案内してくれていたのだろうか
少しづつ 少しづつ、、
何かを求めて 四国の遍路。
何故歩く?
何故、お遍路に?
みんな、それぞれ、、、あなたは?
沢山の方が歩かれた、、案内も整備された、、、
地元の方のお気持ちに、感謝いっぱい。
体重90Kg超え、荷物10㎏超え、、
てくてく歩く。
(どすどす歩くかも)
あの山も抜け、峠はもっと向こうだな、、、
可愛い花の応援団
勝手にそう思う。
オオイヌノフグリさんも(^^)/
花の写真を写し始めたら、、、
実は、、疲れている、、((+_+))
おへんろ宿 されているんですね
ありがとうございます
貴重な公衆電話
案内の板も新しくなっています。
英語の記入もありますね。
見覚えのある風景、、坂を上っていく。
鳥居ですね
前を通らせていただきます
少し上ってきました
ここの工場の下に、休憩所を作ってくださっています。
腰を下ろさせていただきます(;^ω^)
遍路小屋 蒲原です。
休憩は大切な時間。。
靴を脱ぎ、、足もしっかり休ませる。
蒲原の小屋を出発したら、、峠はもうすぐです。
登れ 登れ
わっしょい!!
運送屋さんの横を抜け、県道に出ました。
善楽寺ももうすぐですね。
逢坂峠です
南国市から高知市に入りました
高知の中心部も近くなってきましたね。
逢坂峠を下り、公園墓地を降りたら、もう札所です。
続く、、、、、。