何年かぶりに自分で爪を切ったわたくしことなにぬねのんさんです。
今までティーポやブディを樹脂で作ってきました。
正直比重をコントロールできる自信が無くなってきました。
というかぶっちゃけどこが正しい配合なのか分かんなくなってきました。
ボディ比重からくるアクションの違いはあります。
ルアーの系統によってはウェイトでごまかせるんですが、ブディみたいにシビアな物を作ると再現率は5～7割という現状。
ひどい時はそれ以下。
まぁ自分が下手なだけなんでしょうが(・・;)
正直今までいくつ作ったかわかりません(￣▽￣;)
私の中でひとつの結論に達しました。
このままだと安定したものが作れない。
出来ればボツなんか出したくないし、作る度にボツ出してたらいつまでたっても終わらない。
それが現実。
だからちょっと材料を変えてみました。
これが新しい材料。
パッとみ同じwww
てか私も並べたら違いがわかりませんwww
単純にメーカー違いとかじゃないですよwww
決定的に違いがあります。
今から再現性をみるところです。
トライ&エラーとは、自信の経験から学ばないと意味がない。
人がこの材料使ってるから大丈夫だろうじゃ進歩がない。
私はそれがハンドメイドだと思ってます。
例えばNCルーターを自分で一から作り上げて量産すればそれもまた究極のハンドメイド。
ウッドを削り出すのだけがハンドメイドにあらず。
私は私のハンドメイドを求め続けます。
琵琶湖からのブディ釣果！
素敵な魚ありがとうございました😍✨✨