段葛は鶴岡八幡宮の参道。
源頼朝が平安京の朱雀大路を模して造った若宮大路中央の一段高い道。
鶴岡八幡宮の源氏池は、源頼朝が放生池として造営。
源氏池には春ぼたんも咲いています。
源氏山は源頼朝の先祖・八幡太郎義家が源氏の白旗を立てたという鎌倉の中心にある山。
妙本寺は源頼朝の乳母・比企尼の屋敷があった地。
比企尼の猶子となった比企能員が源頼家を招いて催した花見の宴では、京の白拍子微妙が舞いました。
建長寺は北条時頼が建てた日本で初めての禅専門道場。
長谷寺は、紫式部や清少納言が信仰した大和国長谷寺と関係の深い寺。
４月８日の「花まつり」（釈迦の誕生日）には、この桜の木の下に花御堂が設置され法要が営まれます。
鎌倉大仏は源頼朝の願いから建てられたとも。
光明寺は浄土宗の大本山。５月６日まで寺宝展や山門特別公開が催されています。
極楽寺の八重一重咲分桜（桐ヶ谷）は、北条時宗お手植えとされる桜。
明月院は、源頼朝の挙兵時に敵対した山内首藤経俊が建てた明月庵が起源。
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～桜の次はアジサイ～
