実朝桜「風さわぐをちの外山に雲晴れて桜にくもる春の夜の月」(山に風が吹き、雲を晴らし、桜に曇って、月が浮かぶ)源実朝が詠んだ歌。実朝桜は、1219年(建保7年)、甥の公暁に暗殺された源実朝の首が葬られたという秦野市から、2011年(平成23年)に移植された八重桜。ソメイヨシノが終わる頃から咲き始めます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆