源頼家・栄西・蘭渓道隆ゆかりの京都:建仁寺建仁寺は、1202年(建仁2年)、鎌倉幕府二代将軍源頼家の援助によって創建された寺。開山は我が国臨済宗開祖の栄西。西来院1262年(弘長2年)には、鎌倉の建長寺を開いた蘭渓道隆が住持。それまで三宗兼学だった建仁寺を禅の専門道場としとしました。塔頭の西来院は道隆が開いた寺。法堂の双龍図法堂の天井画は、建長寺の雲龍図も手掛けた日本画家小泉淳作によるもの。建仁寺https://www.yoritomo-japan.com/nara-kyoto/kenninji.htm