源頼朝の落胤伝説~大阪:住吉大社~住吉大社の誕生石伝説によると・・・源頼朝に仕えていた丹後局が頼朝の子を身籠もると、怒った北条政子は畠山重忠に殺すよう命じます。重忠は家臣の本多次郎近常(親恒)に命じて丹後局を由比ヶ浜に誘い出しますが、殺すことはできず、身代わりを立てて逃がしました。丹後局は、摂津国住吉に辿り着き、無数の狐火に導かれて住吉大社に至ります。社頭で産気づいた丹後局は、傍らの大石を抱きながら男児を出産。それが島津氏の祖・島津忠久なのだとか・・・。忠久の「忠」は、畠山重忠の一字を与えられたのだとも。住吉大社https://www.yoritomo-japan.com/oosaka/sumiyosi-taisha.html☆ ☆ ☆ ☆ ☆