2２曲目のカバー「君が思い出になる前に」の解説です。
ロビンソンでスピッツを聴き始め、さかのぼってそれ以前の曲も聴いていった結果、好きになった曲です。
ヒット曲でそのバンドを知って、昔の曲も聴いていく…というのよくあります。
「青い車」という曲も同じようなパターンで聴いて好きになり、今でも自分の中ではスピッツベスト３に入る曲です。
…じゃあそれをカバーせんかいとツッコまれそうですが、今回の曲は「君が思い出になる前に」です。
9月の５曲カバーは、代表曲である感・自分の好き度・カバーできそうか（技術的に）という僕個人の偏った基準で選んでいるためこういった選曲で。
実は人前で１回歌ったことあったのですが、その時あまり反応なく、名曲やのに…と悔しい思いをしていました。
当時のコード譜面だけがファイルに残っていたので、ぜひこの機会にリベンジしたいと。
話逸れますが、Ms.OOJAさんがこの曲をカバーしてるバージョンが好きで、一時期よく聴いてました。
ちょうど自分で歌って悔しい思いした頃に近かったような。
原曲の雰囲気は大切にしつつ、その人っぽさもしっかり出てるみたいなカバー曲は聴いてて楽しいです。
そんなこんなで、悔しかったこと思い出したりしながら出来上がった動画がこちら。
歌ってて気持ちいいポイントはBメロ
「きっと僕ら導かれるままには」
の「僕」の「ぼー」部分です。
伸びる感じ、広がる感じが心地よいです。
毎週日曜の朝、歌カバー動画を更新しているので、この記事を見て興味を持ってくださった方、ぜひ下記のチャンネルにもお立ち寄りください。
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