体の声を聞く | ナチュロパスなみのBeyond Naturopathy

体の声を聞く

昨夜は久々に午前様。

 

とはいっても仕事でアメリカのIT担当と

ミーティングが長引き、終了したのが

夜中の1時過ぎでした。

 

マインドフルネスのコースも毎週月曜日の

夜11時半くらいまでなので、ちょっと

体内時計が狂いまくってます。

 

マインドフルネスコースは

やっと来週月曜日で終了です!

 

学びも多いコースでしたが、夜遅くまで

PCの前に座ってなきゃなのが

辛かった・・・笑

 

 

今日は久々にベッドでゴロゴロしました。
 

「なんだか最近疲れが溜まっている」と感じた時、あなたはどうしますか?

 

「今日はゆっくりお風呂につかって、早く寝よう」

「明日の仕事は少しペースを落とそう」

 

など、何とかしようと「すぐに」対処する人と

 

「疲れてるような気がするけど、家族のために健康的な食事を作らないと」

「皆に迷惑がかかるから、明日も仕事が休めないけど何とか頑張ろう」

 

と、自分が休む事を「後回し」にする人がいると思います。

 

「自己洞察力」の高い人は自分のちょっとした変化にすぐ気付くことができて、対処できます。

 

自分の状況をすばやく察知し、洞察し、分析してすぐに行動に移せる人は病気になりにくいし、たとえなったとしても早期発見できる人です。

 

逆に言うと、自己洞察力の低い人は、自分が疲れていると言う事にも鈍感で気付くことができません。

そうして大きな病気になって初めて「自分は疲れていた。無理をしていた」と分かるのです。

 

これが病気になる人とならない人の一番の違いです。

 

自分の疲れたのサインを知るためにはこちらの講座を。

 

小池雅美先生の名作です。

 

 

是非この機会をお見逃しなく!
 

特にメンタル疾患を抱える患者さんは、この自己洞察力が低く、半年前から調子が悪いのにそれを放置して病院へ行くのが遅くなってしまったり、布団から動けなくなって初めて対処を考え出すので、治療や社会復帰に時間がかかってしまいます。

 

もちろん、環境や状況が許さない場合もあるので、すぐには対処できないかもしれません。

 

でも、本当に全て「今」やらないといけない事でしょうか?

 

自分が疲れを溜め込んだままで、家族に美味しい食事は作れるでしょうか?自己洞察力があれば、疲れた日は外食やスーパーの総菜に頼ったりできますよね。

 

家が散らかっていても、洗濯物をたたんでいなくても、死ぬことはありません。

 

仕事も、自分だけしかできない事ってどのぐらいあるでしょうか?視点を変えると、他の人にお願いしてやってもらえる仕事は案外多いかも知れません。

 

一度、やらなければならないと思っていることを整理してみるのもいいかもしれないですね。
  

「自己洞察力」とは、自分の健康状態がいいのか悪いのか、自分の心と体の調子がいいのか悪いのかを感じ取る能力の事、と精神科医の樺沢先生が著書で述べています。

 

その自己洞察力を高める習慣の一つに、「自分の健康と向き合う時間」を1日1回設けると言うのを樺沢先生は提案しています。

 

身体にだるさはないか?疲れは残っていないか?今日も頑張ろうと意欲が湧いてきているか?などを朝起きた時に自分で確認し、それを数値化して今の自分の体調が100点満点中何点なのかを評価する。それを続けていくと、自分の「好調」「不調」に気付くのに敏感になってくるそうです。

 

 

お疲れ様の今日は家でゆっくりな日。

 

新作 新月ティーを蟹座の新月にいただきます!

 

 

そういえば!

 

昨日次女と作ったクランベリージュースと
いちごとブルーベリーを入れて作ったゼリーが美味しかったです❤️
 

1リットルのジュースに対して、ゼラチンを大さじ3杯入れてみました。

 

今日は早く寝たいものですな!

 

皆様もゆっくりのんびりな週末を。


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<過去の対談シリーズNoteにて公開中!>

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