副交感神経は安息&休息だけではない
もう7月ですね!
Wow!!! 本当に時が経つのってはやいなあ。
バイロンベイには本格的な冬がやって来ました。
とはいってもとても暖かいですが、ザトウクジラの移動が本格的な冬の訪れを告げています。
週末はクジラ三昧!なんていうと聞こえはおかしいですが、本当に沢山のクジラたちが歌っていたの🥹
もう本当に感動でした。
さてさて、今日はNLPのFBグループでもシェアしたポリヴェーガル理論について。
自律神経は、ただ単純に交感神経と副交感神経の
二つだけでなく、副交感神経にはいくつもの枝分かれがあり、その理解とバランスが大切であるというのが
ポリヴェーガル理論。
小池先生との対談やセミナーでよく
話に出てきていたけど、あまり
そこまで理解していなかった!
先生お勧めの本を読んでみて
理解が進みました。
今まで副交感神経といえば
安息や休息というイメージで
とにかく現代人は交感神経優位
なので、副交感神経のスイッチを
オンにするようにした方がいい
というのが通説でした。
ところがポリヴェーガル理論は
この副交感神経はいくつも枝分かれ
していて、その中でも二つほど
主要になる副交感神経があるといいます。
それを色で表すと緑と青の副交感神経。
交感神経は赤で表されます。
1. 交感神経系 - 赤
状態: 戦うか逃げる(Fight or Flight)
役割: 交感神経系は、危険やストレスを感じたときに活性化し、身体を行動に備えさせる。
心拍数が上がり、エネルギーが増加し、集中力が高まる。
2. 副交感神経系 - 安心やリラックス - 緑
状態: 安心・リラックス(Safe and Social)
役割: 副交感神経系は、体を休ませ、回復させる働き。
心拍数が下がり、消化が促進され、体がリラックスする。
3. フリーズや硬直 - 青
状態: フリーズ(Freeze or Immobilization)
役割: この状態は、極度のストレスやトラウマを経験したときに生じ
身体が動かなくなる反応。自己防衛の一環として、体が硬直し、エネルギー消費を最小限に抑える。
この赤の状態から青の状態に行く人よく見ません?
はい、これかつての私です。
とにかく忙しくして動き回って、予定を埋め尽くして
体や心の警告サインも聞かずに馬車馬のように動きまくった後に、いきなり動けなくなる…
この赤青モードを繰り返している人のなんと多いことか。
今週末のNLPコミュニティーのお茶会ではこの赤緑青のワークをしようかと思います。
自分をよく知る事は、自己受容、人間関係の向上、目標達成、ストレスマネジメント、自己成長のために欠かせない要素。
ポリベーガル理論の理解は、体と心の声を聞くためにも、自己洞察力を磨くためにも、人間関係を円滑にするためにも欠かせなさそうです。
自律神経、自己肯定感、副腎疲労の理解には
絶対見逃せない、小池先生の名シリーズも
今週末で販売終了となりますので、
半額セール中にぜひご覧ください!
7月いっぱいは動画閲覧できます!
それでは皆様素敵な1日を!
<過去の対談シリーズNoteにて公開中!>
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