オーストラリアの医療大麻の現状 | ナチュロパスなみのBeyond Naturopathy

オーストラリアの医療大麻の現状

大麻法が改正され、10月から施行とのことで

医療大麻が今後日本でどのように

扱われるのか、CBDの立ち位置は等

興味がある人もいるかと思います。

 

そもそもCBDって何なの〜?という人は

こちらのページを見て下さい。

 

先日、松丸社長と訪れたバイロンベイにある

ディスペンサリー(医療大麻の処方薬局)で

学んだことをまとめてみようかと思います。




オーストラリアでの医療大麻は、TGA (Therapeutic Goods Administration) によって、

スケジュール4薬(処方薬)と

スケジュール8薬(管理薬)として

分類されているそうです。
 

オーストラリアのTGAは、日本の厚生労働省と同等の政府機関。
 

医薬品の承認、監視、スケジュール(分類)決定を行う機関です。

サプリメントやハーブもTGAが管理しています。
 

スケジュール4はCBD含有量が多く、THCが2%以下の医療大麻。

スケジュール8はTHC含有量が多い医療大麻だそう。
 

両方とも医師の処方箋が必要となりますが

THC含有量の多いスケジュール8は

処方箋に加えて特別な認証が必要だそう。
 

THC含有量の少ない医療大麻は、

てんかんや不安症等の精神疾患や

睡眠障害などに使われ

THC含有量の高い医療大麻は、

強い鎮痛効果や抗炎症作用が

効果を発揮する症状や疾患に使われ

抗がん剤治療の副作用の緩和にも使われるようです。
 

まだまだ、一般の薬局に行って簡単に手に入る

という訳ではなく、処方を受けるためにも

クライテリアがあったり、専門のディスペンサリーに

行かなくてはなりません。
 

Astridには医療大麻処方専門の医師が

3名いるそうで、電話往診やオンライン往診&

処方もしてくれるそうです。
 

日本もこれからこんな風になっていくのかな。

まだ先のことかもしれませんが、

そう遠い未来のことでもないのかもしれません。
 

初めてバイロンベイに来た1996年

訪れた先のニンビンでヒッピー達が

タイダ染めのレインボーカラーの服に身をつつみ

大麻合法化のプラカードを持って

パレードをしているのを見ました。
 

あの時のバイロンベイの旅で、

庭に生える草を『デトックスにいいんだ』と

言って食べるヒッピーや、気分や症状によって

ハーブティーを作ってくれるヒッピー達に出会い

私はナチュロパスになる事を決めました。
 

日本から出たばかりの23才だった

私にはかなり衝撃的だった(笑)。
 

でもあの頃のヒッピー達が叫んでいた事が

今では常識になりつつある。
 

数十年くらい先を行っているけど

先見の明があるよね。
 

CBDももちろんGrowing Industryではあるけれども
それよりも世界ではサイケデリックセラピーに
注目が集まりつつあるような気がします。


(これはマンゴーの木)


昨日庭の水やりを初めてしてから

今朝は庭に出るのが楽しみで楽しみで。

 

なんとなく昨日より潤ってる気がする!

 

パッションフルーツは、水分が足りないと

熟れないまま萎んで地面に落ちてしまうそう。



熟れずに落ちている沢山の

パッションフルーツを見て

これはおかしい、と気付き
ググってみたところ、そのような回答が。

 

そこで慌てて水やり〜!となった訳です。

 

ちょっとお手入れしただけだけど

もう庭で植物を見るのが楽しみで!

 

趣味が一つ増えたかもです。

 

庭いじりってなんだか気分が落ち着くよね。

 

さて、オーストラリアは今日は祭日です!

 

日本は1週間の始まりですね!

 

素敵な1週間にしましょうね!

 

 

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