いざと言う時に家庭でできる応急処置 | ナチュロパスなみのBeyond Naturopathy

いざと言う時に家庭でできる応急処置

「料理をしていたら火傷した」

「転んで擦り傷が出来た」

 

など、ちょっとした怪我は誰にでも起こりうる身近なトラブルです。

 

 

家庭で起こりやすいけがの「ナチュラルな応急処置」を知っていると、何か起こった時も安心です。

 

例えば擦り傷、切り傷には何をつけるのがいいでしょう?


一般的な方法は消毒液で殺菌するのが常識ですが、ナチュラルな応急処置ではちょっと違います。


それは私たちの皮膚に住む常在菌の存在があるからです。

 

腸内細菌と一緒で皮膚にも善玉菌と悪玉菌が住んでいます。

 

最近では美肌菌などとも言われるように、肌の表面にはいい菌も悪い菌も共存しています。

 

皮膚がしっとりとつややかで健康なら、皮膚の善玉菌群が元気に暮らしいている証拠です。

 

 

皮膚にはこのような常在菌がいることで、皮膚の健康を保ってくれているのですが、怪我をして傷が出来るとこういった皮膚の善玉菌達が皮膚の治癒を促してくれると言います。


また皮膚の治癒には細胞の再生が欠かせないのですが、ここで消毒液を使ってしまうと、せっかく新しく出来た細胞も消毒液が破壊してしまうのです。

 

なのでナチュラルな応急処置としては傷口はさっと流水で洗ったら、「何もしない」のが自然療法の基本です。

 

が、アロエベラのジェルや、ティーツリーオイルを希釈して使ったり、塗布用のマヌカハニーを塗ったりすると治癒のサポートになります。


だから本来であれば傷には消毒液を塗らない事が大切です。

 

但しこれは健康な皮膚と免疫を持っている人の場合。


健康な皮膚、健康な常在菌を持っていないと、悪玉菌が優勢な状態の皮膚となります。

 

そうなると傷に悪玉菌が蔓延り、細菌感染を起こし化膿をしてしまったりするのです。


その状態だと、殺菌消毒がやむを得ない事もあります。

 

体の中と外はつながっていますので、中からのケアも大切になってきます。

 

切り傷や擦り傷以外にも、やけど、ねんざ、突き指、あざや打ち身、熱、熱中症など病院へ行く前に家庭でできる応急処置の方法はたくさんあります。

 

体に負担の少ない応急処置を知っておくだけで、いざという時に備えることが出来ます。

 

【動画セミナー】ナチュロパシーの基本 第1部 基本理念では、家庭でできる応急処置についても学ぶことが出来ます。

 

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現代医学は現代社会にはなくてはならないもので、必要な時は病院や薬も使用すべきです。

 

外科的な手術によって助かる命が増えたり、昔なら助からなかった未熟児の生存率の上昇等、現代医学の発展なしには救えなかった命が沢山あります。

 

ただ、ほとんどの病気や不調は食療法や生活習慣の改善によって治るもの、もしくは予防出来るものばかり。

 

お医者さんだけを頼るのではなく、もっと広い視野で「健康」を考えてほしいと思います。

 

その時に軸にして欲しいのが「ナチュロパシー」の考え方です。

 

あなたの健康はあなたにしか作れません。

 

迷ったり、悩んだりすることがないように、【動画セミナー】ナチュロパシーの基本 第1部 基本理念でしっかり自分の軸を構築して欲しいと思います。

 

動画配信が始まりましたので、すぐに視聴可能です!

 

皆様のお申し込みをお待ちしております。

 

 

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旗セミナー情報 


3月22日(金) ナチュロパシーの基本 第1部 動画セミナー配信開始

 

3月30日(土) 人生を変えるNLP 第2期 オンラインライブセミナー

 

4月23日(火) 毛髪ミネラル検査アドバイザー対面講座 ら・べるびぃ本社

3月より募集開始!

 

 

 

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