不調は不腸から始まる
ここ数日子供達の学校問題で久々に落ち込んでました〜!!
この曇り空のようにどんよりしていた私の気分。笑
解決…とまではいかなくとも、色んな人に話を聞いてもらって少しすっきりしました。
その中でも、やはり山﨑拓巳さんの聞き上手さはピカイチで、見習わなくては!と毎回思います。
「超落ち込んでる〜…こんな事があって…」と話すと、「それはめっちゃ辛いやろ〜」とまず共感してくれるのです。
共感してもらえると、それだけで肩からふーっと何かが抜けます。
私も誰かに相談された時、アドバイスよりも何よりも、まずは相手の気持ちを察して、共感するようにしよう、
と思いました。
シンガポール以来の体調不良がやっと治った!と思った矢先の出来事で、ガツーーーーンとやられておりました。
さてさて、私の体調不良は、完全に腸の不調から始まっています。
「全ての病は腸から」
と言われますが本当にその通り。
2ヶ月の日本滞在で腸内フローラが一変して、帰国以来、『あれ?なんか腸の調子がイマイチかも?』とは、思っていましたが…
不調とは言っても、便秘と下痢を繰り返す…とか痛いとかではなく、お腹がいつもより張る、うん◯の形状と匂いが変わる等です。
日本滞在で何が私の腸に打撃を与えたか、というと。
やはり添加物ではないかと思います。
日本の添加物の多さは本当に目がパチクリするほどの量。
オーストラリアは(アジア料理以外)基本的に味がとてもクリーンです。
塩と胡椒とレモンかハーブ、みたいなシンプルな味付けのものが多いです。
日本から帰ってくると、舌が添加物に慣れてしまっているため、2−3日はオーストラリアの食事が味気なく感じます。
それまでは美味しく食べていたカフェご飯も、『あれ?』っていうくらい味気がなくなるのです。
添加物で刺激を受け続けた舌は、素材そのものの味とか、塩胡椒だけの味付けに物足りなさを感じるのでしょう。
日本の食品添加物市場はなんと1兆円3千億円を超えるそう。
年間生産量は350万トンを超え、その半分を摂取したとすると、一人当たり年間で13.5kgの添加物を食べていることになるそう。
上記の計算だと日本人1人生涯で1トンを超える摂取量だそうです。
人口は減少しているにも関わらず、日本の食品添加物の生産量は増えるばかり。
安価で、味、見た目をよくし、食感をよくするためには欠かせないと言われる食品添加物。
日本人の味覚は敏感なため、よりシビアな味の調整が必要となり、食品添加物の使用量が諸外国よりも多いそう。
日本でコンビニに行くと、私が買える食品はこれと有機の甘栗くらい。笑
裏ラベルを見ると引いてしまって買えなくなります。
腸内フローラや腸にダメージを与える添加物として知られるのが以下。
・増粘剤
・乳化剤
・安定剤
・化学調味料
・人工甘味料
・人工着色料
上記の添加物は腸粘膜を傷つけ、炎症を起こし、腸内の善玉菌が育つのを邪魔します。
仕事もあるし、付き合いもあるし、ほとんど外食だし、日本滞在中は自分で食材を選んで調味料を選んで、、、という食生活が難しいです。
そうすると当然腸内フローラへのダメージは相当なもの。
このままだとアレルギーとか自己免疫疾患起こすな、、、なんて思っていたら、やって来た関節の痛み。
腸の不調はまずオナラの回数や臭さ、うん◯の形状や匂いに表れますので、よ〜く観察してくださいね。
これはBristol Stool Chart(ブリストル排便スケール)と呼ばれる、うんちの健康度チェックのチャートです。
腸は免疫の要でもあり、第二の脳とも言われています。
私たちの腸内環境は、私たちの免疫にも私たちの脳の働きや情緒、気分にも関係します。
そういえば、日本帰国直前にお会いした小池雅美先生に、オーストラリア帰ってちょっとメンタル落ちても『ああお腹の調子が悪いんだなあって思ったらいい』と言われました。
まさにその通り!
以下は、モーションポーションのフォーミュラ考案者、ヘルスカルチャの創立者かつナチュロパスのマーク・ガヴィンスに書いてもらったニュースレターからの抜粋です。
『ブリストル排便スケールの1番と2番は便秘の状態、3番と4番(特に4番)は排便しやすい理想的な便、5番、6番、7番は下痢の傾向がある便。
一日の排便回数は、食事の回数と同じであることが大切です。例えば、一日に2~3回、たっぷりの食事をした場合、一日に2~3回の排便があるべきなのです。それより少ない場合は便秘とみなされます。便秘をすると、便が腸に長時間溜まり、乾燥し、腐敗していきます。それが悪玉菌や寄生虫の発生に最適な、有毒環境を作ってしまうのです。
一方、下痢は通常、毒性のある物質によって腸が刺激されて起こります。体はこれらの毒素を排出しようとして腸の浄化を行いますが、このプロセスにより栄養素の吸収が低下してしまいます。』
うんちが臭い場合は悪玉菌が増えすぎていて、腸内環境があまりよくない事が考えられます。
うんちに未消化の食べ物が見られる場合は、消化吸収が弱っている事が考えられます。
うんちに粘液が混じっている場合は、腸内で何らかの炎症が起こっている事も。
うんち以外にも健康のバロメーターはいくつかありますが、便って一番大切だと思います。
匂いや形状、色や硬さ、そして排便回数などから、様々な事がわかります。
あなたのうんちは健康ですか?
私たちの腸内環境は、私たちの免疫にも私たちの脳の働きや情緒、気分にも関係します。
そういえば、日本帰国直前にお会いした小池雅美先生に、オーストラリア帰ってちょっとメンタル落ちても『ああお腹の調子が悪いんだなあって思ったらいい』と言われました。
まさにその通り!
以下は、モーションポーションのフォーミュラ考案者、ヘルスカルチャの創立者かつナチュロパスのマーク・ガヴィンスに書いてもらったニュースレターからの抜粋です。
『ブリストル排便スケールの1番と2番は便秘の状態、3番と4番(特に4番)は排便しやすい理想的な便、5番、6番、7番は下痢の傾向がある便。
一日の排便回数は、食事の回数と同じであることが大切です。例えば、一日に2~3回、たっぷりの食事をした場合、一日に2~3回の排便があるべきなのです。それより少ない場合は便秘とみなされます。便秘をすると、便が腸に長時間溜まり、乾燥し、腐敗していきます。それが悪玉菌や寄生虫の発生に最適な、有毒環境を作ってしまうのです。
一方、下痢は通常、毒性のある物質によって腸が刺激されて起こります。体はこれらの毒素を排出しようとして腸の浄化を行いますが、このプロセスにより栄養素の吸収が低下してしまいます。』
うんちが臭い場合は悪玉菌が増えすぎていて、腸内環境があまりよくない事が考えられます。
うんちに未消化の食べ物が見られる場合は、消化吸収が弱っている事が考えられます。
うんちに粘液が混じっている場合は、腸内で何らかの炎症が起こっている事も。
うんち以外にも健康のバロメーターはいくつかありますが、便って一番大切だと思います。
匂いや形状、色や硬さ、そして排便回数などから、様々な事がわかります。
あなたのうんちは健康ですか?
私のお勧めNo. 1プロバイオティクスはやはり
モーションポーション。
**イースターホリデーのお知らせ**
誠に勝手ではございますが、
4月7日(金)から4月10日(月)は
オーストラリア国内がイースターの祝日のため
カスタマーサービス、発送作業共に休業いたします。
4月12日(水)よりメール対応、
発送等再開いたしますのでよろしくお願いします。
ご注文は休業中も随時承っております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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