コロナ後遺症とナチュロパシー | ナチュロパスなみのBeyond Naturopathy

コロナ後遺症とナチュロパシー

まだまだ収まる気配のない

オーストラリア国内の新型コロナウィルスの流行。

 

今バイロンベイでは、今まで罹らずに

逃れてきた!と思っていたグループが

罹っています。

 

年末年始にかけ、友人知人の中で

かなりの人数がコロナに感染しました。

 

観察している限り、寝込むほどの症状を

発症した人の中で、ワクチン未接種者は

完治に3〜4週間(倦怠感は取れても味覚障害

嗅覚障害が完治していない例もあります)、

ワクチン接種者は1〜2週間程度と

言ったところです。

 

但し、数週間経っても、もしくは数ヶ月

経ってもまだ本調子ではない、という人も

少なからずいます。


いわゆる新型コロナ後遺症=Long Covidです。

 

私の個人的な観察によると

熱が下がったり、咳が治ったりした後

すぐに活動的に動き始めた人たちは

コロナ後遺症が長引いている模様。

 

逆にある程度症状が治っても

ゆっくりと休養をした人たち

そして何らかの栄養サポートをしている人たちは

その後の回復も早いように思えます。

(ワクチン接種有無に関わらず)

新型コロナ後遺症の症状には以下のようなものがあるそうです。

1位:疲労感・倦怠感

2位:息苦しさ

3位:脱毛

4位:睡眠障害

5位:思考力・集中力の低下

6位:嗅覚障害

7位:味覚障害

8位:席

9位:痰

10位:筋肉痛



新型コロナウイルス感染症診療の手引き:罹患後症状のマネジメントより)

 

上記、診断から3ヶ月後のよくある症状リストですが

診断後6ヶ月後には、睡眠障害や思考力・集中力の低下

関節痛などが増えるのが興味深い傾向だと思いました。

 

これはイギリス、テレグラフ紙2021年10月の

記事です。



 


有料となりますが、タイトルにある通り
ビタミンCは新型コロナの重症化を防ぎ
回復を早める、という内容です。


中国武漢で行われた研究では、プラセボ群と

比べるとビタミンC投与群は
新型コロナ症状の回復を70%早めることが

できるという報告が。


インペリアルカレッジロンドンの医学部教授

Vizcaychipiによると、新型コロナ患者の

ビタミンC血中濃度を調べるのはスダンダード

プラクティス(標準的技法)にするべきであると。

また電解質や必須ミネラル、

ビタミンCやDを含むミネラルの補充も

標準治療となるべきだと提言しています。


ビタミンC点滴は、新型コロナウィルス患者の

血中酸素濃度や体内炎症の改善

入院日数の軽減効果があるとう報告もあります。

 

そういえば…私の周りで
ワクチン未接種者でもまだ罹患していない人

もしくは罹ったかもしれないけど

気づかないほど症状が軽かった人は

皆んな真面目にビタミンCを毎日

飲んでいる人たちかもしれません。

 

新型コロナウィルス後遺症で

悩む方のお役に立てれば、と

記事を書いてみました。

 

かくいう私の日本の家族も現在

コロナに罹り、予想以上の手強さに

発症1週間が経ってもまだ調子の

悪さに悩まされています。

皆様もどうぞご自愛を。

 

 

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