世界で一番可愛いのはだ〜れ? | ナチュロパスなみのHealthy Life

世界で一番可愛いのはだ〜れ?

カリスマ的な存在で信者的なファンが多い、分子栄養学の小池雅美先生。

 

小池先生とは、分子栄養学の権威である宮澤賢史先生を通じて数年前に出会いました。



分子栄養学実践講座で初めて聞いた小池先生の講義中の臨床例が非常に面白く、血液検査や各種検査の深読みや、その方の嗜好や姿勢、はたまた靴の底の減り方から分かる事が、納得かつ勉強になりました。

処方も『先生ナチュロパス???』というくらい、サプリメンテーションにもハーブにも詳しい小池先生。

 

そして何よりもお話がめちゃめちゃ面白い。

 

FBをフォローさせて頂いているのですが、笑いのツボを刺激されています。笑

 

先生はサイキックのような人なので、少し会話をするとその人のことをまるで見透かしてしまっているかのよう。
 

昨年4月の分子栄養学講座の懇親会にて、小池先生たちと、色々話しているうちに、何か察したと思われる小池先生が突然私の目を見据えて、

 

「世界で一番可愛いのはだ〜れ?」

 

と私に聞いてきました。

 

わたしが
 

「娘たち!」
 

と即答すると、

 

小池先生にすかさず
 

「バッカじゃないの!!?」

と突っ込まれ
 

「世界で一番可愛いのは自分。

   そんなわたしから生まれた娘たちだから、可愛くて当然なんです。

    まずはそこから!」

 

と、お叱りを受けました。


その後何度か、同じ質問の練習をし、「わたし!」とやっと戸惑いながらも言えるまでになりました。



(大好きな分子栄養学実践講座の主要メンバーの皆様)

 

アドレナルファティーグになっちゃう人って、自分を大切に出来てない、自分を可愛いって思えてない人がなるんだよね。

 

いつも他人優先。

 

人のお世話で忙しくて自分は後回し。


「どうせ私なんて…」という思いが根底にあると、ブラック企業にいいように使われてしまったり、夫や子供の小間使いみたいになってしまったり、やめてほしい社員をクビに出来なかったり(昔のワタシ)、人生の様々な面において、楽にができなくなります。


先生のプロフィールにあった文章。

 

体を見るというのは、その症状のある場所や検査のデータを見ることではなく 、普段の食事、笑い声、遊ぶ様子、勉強の仕方、友人との関係、そうした生活の全ても含まれると考え、

その延長として、漢方や栄養の勉強も始めて今に至る。現在、神奈川近郊を中心に、本気で治療に臨む意志のある患者にのみ限定し、完全予約制で治療・カウンセリングを行っている。漢方・栄養療法のみならず各種の統合医療を通じて培ってきた経験を武器に、女性特有の疾患や小児・児童に対する具体的な実践方法をアドバイスしている。


これってものすごく大切なことだと思います。

 

私の鬱&不安感が副腎疲労による低血糖によって引き起こされていると気がついたのも小池先生のお話から。

 

家でもすぐにできる実践的な改善方法をシェアされているので本当に勉強になります。


そんな小池雅美先生に、3月13日(金)東京都内にてお話しして頂けることとなりました。

 

テーマは副腎疲労と自己肯定感について。



 

先生のお話は色んな症状の紐解き、謎解きになると思います。

 

原始反射と血糖値と副腎疲労と自己肯定感を絡めて、分子栄養学視点、医師としての視点からお話し頂きます。

 

詳細は来週以降発表いたします。


私自身小池先生の大ファンなため、今から先生のお話がすごく楽しみ!


出来るだけ多くの方に聞いて頂きたいです。


日本で忙しい生活を送る、20代、30代、40代、そして50代の女性には、きっと「あ!それ私だ!」的なお話が聞けるはず。


そして具体的な対処法もしっかり教えて頂けます。


見逃せない講座となりますので、是非是非いらしてくださいね。

 

小池 雅美先生プロフィール



こいけ診療所院長

日本東洋医学会会員 漢方専門医・日本抗加齢医学会会員・日本医学放射線学会 放射線診断専門医・検診マンモグラフィ読影認定医

山本メディカルセンター 漢方外来 栄養療法外来

東海大学非常勤医師

 

現在、神奈川近郊を中心に、本気で治療に臨む意志のある患者にのみ限定し、完全予約制で治療・カウンセリングを行っている。漢方・栄養療法のみならず各種の統合医療を通じて培ってきた経験を武器に、女性特有の疾患や小児・児童に対する具体的な実践方法をアドバイスしている。
顔貌、姿勢などから患者の栄養状態を言い当てる優れた洞察力で、多くの患者を改善に導く。