2016-09-26 06:23:54

水銀とアトピー

テーマ:├有害ミネラル

おはようございます♪ オーストラリアのメルボルン在住のナチュロパス(自然療法師)なみです。

日本人は大型魚をよく食べるので、毛髪中の水銀蓄積度は諸外国に比べかなり高い方だというお話は、毛髪ミネラル検査アドバイザー講座 (次回は11月6日(日)東京)でよくお話しします。


水銀蓄積がアトピー性皮膚炎の原因(の一つ)になっているのでは?と言われてから久しく、水銀蓄積とアトピー性皮膚炎の因果関係について様々な研究報告がなされています。
 

韓国での研究報告には、血中の水銀濃度とアトピー性皮膚炎の発症率が比例して上昇するというものがありました。
 

つまり血の中の水銀が多ければ多い程、アトピー性皮膚炎を発症する人も多いという報告です。
 

韓国に住む2000人の血中水銀データ、食習慣の調査、皮膚炎の有無の調査をした結果、血中水銀濃度が高い人は、低い人に比べ、皮膚炎の発症率が50%高かったとのこと。
 

またその他の研究によると、水銀は免疫システムを弱くし、アレルゲンに対しての抵抗性を弱める事が分かっています。
 

水銀が蓄積すると、ヒアルロン酸の減少にもつながります。
 

ヒアルロン酸=美肌と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
 

ヒアルロン酸は人体の中にある、ムコ多糖類の一種でネバネバした物質で、水分保持能力に優れています。
 

肌を細菌の侵入から守ったり、肌のみずみずしい張りを保つ働きがよく知られますが、その他にも骨と骨の間の動きをなめらかにする潤滑油やクッションの役割等をすることで、関節の動きをよくする作用があります。

また眼球の形を保つ役目もします。

 

ヒアルロン酸が減少するという事は、肌のバリアが薄くなり細菌の侵入が防ぎにくくなったり、肌の水分が奪われてしまいます。
 

水銀はGFATという酵素の働きを邪魔してしまいます。この酵素はヒアルロン酸の成分となるグルコサミンを作る酵素です
 

酵素機能障害が起こる事で、ヒアルロン酸の生成も減少すると考えられます。
 

水銀蓄積は、健康な肌を保つ=美肌にも悪影響も与えてしまうのですね。



ちなみに水銀蓄積の原因となる主なものは以下です。

大型の魚介類歯の詰め物(アマルガム)・破損蛍光灯・電池・柔軟剤・下剤


水銀蓄積は、大型の魚介類を避ける事で大分改善します。

現代色々な毒素が溢れかえっていますから、『じゃあ何を食べたらいいの?』となってしまう事があるかと思います。

あまり無頓着なのもいけませんが、気にし過ぎてストイックになり過ぎ、それ自体がストレスになるのもよくないのでは?と私は思います。
 

自分で出来る範囲で、毎日の食事を、そして人生を楽しみながら、改善出来るところは改善し、自分に無理強いをせず実践して行くのが大切かと思います。

そして定期的なデトックスやファスティングをする事、お勧めです。

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