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これからママになるあなたへ

厚生労働省が妊婦と水銀についての新しいパンフレットとポスターを公表しました。


ナチュロパスのつぶやき


会社のブログをコピペでスミマセンあせる


でもとっても大事なことだと思ったから、アクセス数の多い私のブログでお知らせです。


妊婦さんが1週間に食べていい魚の量は、例えば水銀含有量の多い魚だったらマグロの刺身で80gまで。


ほんの少しなんですよ。


でも日本人の体内水銀汚染度を知っている人は、それでさえも避けた方がいいんじゃないのって言うと思う。


日本人の水銀の基準値は欧米の5倍から10倍です。


だから、日本人が欧米の検査機関で毛髪検査を受けると、水銀が必ず異常値で出てしまうという。


まあ魚を食べるのが習慣だからしょうがないんですが。。


お腹の中の赤ちゃんは、胎盤を通して水銀を取り込みます。


お腹の赤ちゃんは水銀を排出することができません。


胎児影響の安全基準値は2.2ppmです。


妊娠初期に水銀汚染に気付いたら、水銀の多く含まれた魚を避ける、対抗ミネラルを豊富に含んだ食事を摂るなどして、水銀の排出に努めましょう。


水銀の半減期間は約70日。胎盤ができるのが、妊娠4か月目ですので、初期に気が付けばまだ間に合います。


妊娠中は、大きな魚を避け、あじ、イワシ、サケ、さんま、ししゃも、わかさぎなどの小さめで、尚且つ鉄・亜鉛・セレン・オメガ3を含む魚類を食するようにしましょうね。