2/16 NICUのある大学病院へ転院
上の子たちも出産した思い出ある病院で
第三子も出産予定でいましたが
そこで
2人目の時よりも早く切迫早産と診断され
しかも20週で頚管長24ミリだったので
院内のNICU閉鎖に伴い
別のNICUのある病院に転院する事に。
(前回までの内容)
1人で初めての大学病院へ
行くつもりが朝起きたら
すごい弱気になっていて
今まで普段持っているカバンですら
重すぎる気がして
今まで運転🚗³₃余裕で1週間800km超えで
仕事してたのに
たった15分の運転が怖くなり
夜勤前のマーティンに
お願いして
病院について来て貰いました
まずはエコー
今までの病院では
USBを購入して
エコーの動画や3Dエコーの動画を
全部録画してもらっていました
ですが
それももうなし
同じサービスはしてないので
残念
待合で待っている間
周りいる夫婦で来ている方を見ていると
エコー室に旦那さんも入ろうとして
止められ席に戻る光景が
3組あって
だからマーティンもてっきり
ダメだと思っていたみたい
やっと待ってエコー室行くと
ご主人様もどうぞ♡っと言っていただけて
マーティンまさかの
初✨エコーを見ることに
ウガンダでは
見たことがなく
今回が初めて
見るからに嬉しそうで
一緒に来てよかったなぁとほっこり
(この時はあとでどんな診断されるか
知らなかった(￣▽￣;)
そしてエコーの先生は
なんと英語話しちゃう女の先生で
USBで録画できるか聞くと
動画撮っていいよってことで、
そしたら先生自身が英語で
「Yeah you can take a video anytime」
と言われて
マーティンの声と鼻息入りの
動画が取れました笑
先生が一つ一つ説明を
日本語と英語でサクサクしてくれて
へその緒 umbilical cord
背骨 spine
子宮口 cervix
などなど
マーティンも
ウンウン頷きながら
とにかく赤ちゃんは元気
グリングリン動いて
問題は見る感じ今回もなし
性別はまた
女の子 「寄り」との事
はっきり見えないから次回ねー
と言われました
診断 切迫早産
その後
ドキドキの診察
もちろん 切迫早産
20w6d で
頚管長 さらに短くなってて
22mm
これからの処置 対応 として
選択肢3つを出された
選択肢① 管理入院
36wまで(残りの約4ヶ月)
張りどめの薬と点滴を使って
入院をする
拒否
2人目の時
28-36wまで入院していて
メンタル崩壊しそうだったし
家族と離れるのは
全員がなんだかおかしな状態になるので
入院は最悪な時にしたい
(既に最悪な状況なんだけど)
子宮口の入り口を縛る
いわゆる
子宮頸管縫縮術
これは13-16週くらいにやるのが
1番リスクが少なく効果がある
私はタイミング的に
やれなくは無いけど
破水や感染リスクが上がってしまう
拒否
これをやった人周りにいると聞くので
本当はこれやるしかないかなーと思ってたけれど
マーティンは大反対
「スティッチ(縫う)なんてオーマイガッ
有り得ない! ノーノーノー
」
身震いしながら言ってきました
多分想像したんでしょう 笑
子宮頸管ペッサリー
それで選んだのがコレ( ˙▿˙ )☝
子宮口にシリコンの輪っかのような
形の物体をはめて
輪っかの中に子宮口が
唇のようにブニュっとなる感じで
フィットさせて
それ以上短くなったり
開いたりしないようにする
担当医は
はっきり言う感じじゃないのと
見た目(若いし細いしナヨナヨした感じ)
だったので完全に
不安MAXになってしまった
サイズもペットボトルの底を
切ったくらいの大きさだし
思わず
「
それが入るんですか?!」
「え、、想像以上にデカイんですけれども」
と言ってしまい
先生と研修医は苦笑い
でもやるしかない
ってことで
2人で
ペッサリーにする事を決定しました
続く