中庭の少年 -41ページ目

膿み

おはようございます。
ここ何日か曇や雨が続いていますね。僕はお空に灰色の雲が広がっていると、なんだか狭い場所に閉じ込められている気がして、ちょっぴり陰鬱な気持ちになってしまいます。
雨といえば思い出すことがあります。それはなぜかわからないけれど小学校五年生のころの教室をフッと思い出してしまうのです。外は黒に近い灰色の空で染まっていて、雨は容赦無く校庭を水溜まりにします。僕らはそれから身をまもるように、健康的とは言えない蛍光灯の奇妙な光の下、席についていたのです。

いま思うとあんな気味の悪い場所によく毎日行っていたなあ、と、自分をほめたくなります。

ねこ

ウゲ、気持ちわるい。体が冷たい…。ゲロゲロ。もっとさあ、クールにさあ、ナチュラルにさあ、いけないものかしらね。
大切なものがあるとさあ、進みづらいって気付いたよ。慎重に慎重にあるいていかなきゃならないの。傷つけないように丁寧に丁寧に…。
それじゃあダメなんだな。丁寧にいきることとは、守ることじゃないんだと。
ゲロゲロ。酒のんで全部わすれちまう。お薬のんで、はい元気って訳にはいかないのね。
欲張りね

裸

怒りは続かないモノね。昨日のことさえ忘れてしまうさ。

僕たちは結局何を伝えたいのだろう?

なぜ伝えたいのだろう?

自分の価値を
確かめたいのかしら。吸収することが生きている証ならば、排出することもまたその証なのか。

いいじゃないか!!
恥ずかしがらず、ねえ君の裸をみせてちょうだい。