さて、名声が310になったのでラスト拠点でも作るか~ということで、戦争のときに奪い取った★7糧1の拠点があったのでこれでも使いまわそうか…と思ったのですがこの領地はいわくつきで、奪取直前に人口がもりもり減っていったのを目撃していたんですね。
戦争のときに軍事拠点を奪われそうになったらとりあえず兵器工房だけは壊しておけというのは鉄則です。相手に即座に車作られてしまう環境を与えてはいけませんからね。
また、資源拠点を奪われそうになった場合にはやれる余裕があるならやっておけ、というのがいわゆる「魔改造」です。
魔改造って何ですかって? もう見れば一目瞭然です。

まあ多分この拠点は糧村になる予定だったんでしょうね。
陥落直前に畑に火を放ったのか、もともと空いていたマスなのかは知りませんが、とにかく倉庫を乱立した「魔改造」の代表格であるいわゆる「倉庫村」です。
自分でやるのは非常にめんどくさい上に私個人的には魔改造は御法度(自ら育てた拠点に対する愛を感じない)なので、これはもし魔村化してればネタに、なってなけりゃ普通に使おうと思ってあえて拠点化してみました。
なんと見事なドムドーラ(ドラクエで一番有名な廃墟)。
というわけでブログ更新ネタひとつGET(同時に破棄→再建で数時間のロスト)しました。
ちなみに私は先の戦争で結構村を陥落させましたが、同盟の降伏条件を遵守した上で拠点返還希望を出してきた方には全部返しました。
その中には、「わが子が帰ってくるのを心待ちにしております」というような方もいて、自分で育てた村に対する愛着をすごく感じましたね。今では無事にその村は親元にお帰りになりました。
このブラ三というのはカードの育成と、それを用いた戦争に主眼がおかれがちですが、毎期リセットされるとはいえ拠点を育成するというシムシティ的な側面も持ち合わせています。
1期かぎりで終わりの拠点育成、たしかにカードと違って後につながるものではありませんが、ゲームを楽しむのに欠かせない存在であることは確かです。
セミの成虫の如く短い拠点の寿命。なればこそ育て主には至上の愛を注いでほしいと思います。
とは言っても敵に奪われて敵の肥やしになるくらいなら…というのもひとつの愛の形なのかもしれませんがね。
でもこれは断じて愛の形ではない。